有料の雑誌以上のクオリティのあるフライヤー。(綾野さんのとこカットしてすみません
)
対談を読めば読むほど役者としてのスタンス、そして映画を作るクリエイターとしての高い意識に感服してしまいます。
ある意味、俳優としては踏み込まなくていい部分かもしれないし、踏み込む人は少ないと思われる部分に携わるその姿勢。
一緒に良い作品を作ろうとする彼なりのスタンスが好きです。
本日の14時からAbemaTVで仮面ライダー電王 俺、誕生!のファイナルカット版が放送されます♪
カットシーンをつなげているので、作品の流れ的には本来の劇場版の方が好きですが、カットされたシーンも面白い場面が多いので是非♪
そしてBlu-rayBOXの2が届いてます。
電話で参加したイベントのところだけですが観ました。ちょっとカットされてはいますが、いつものテンションの健くんの声にも10年経っても応援してくれるファンに対する喜びはしっかりと伝わります
次のBOXの特典に大人ハナさんのインタビューが載るブックレットが付くそうです♪
芸能界引退しているのでとても貴重だし、単純に彼女の降板は残念だったので嬉しいです。
★毎日暑いので土曜日にみたかった作品等を借りて自宅でのんびり映画鑑賞中です。
1本目。
メン・イン・キャット
あらすじ
仕事一筋の超ワンマン社長トム（ケヴィン・スペイシー）の目下の狙いは、北半球一高いビルを建設すること。目標達成のためには家族との時間も惜しんできた。ある日、妻のララ（ジェニファー・ガーナー）に翌日が娘のレベッカ（マリーナ・ワイズマン）の誕生日だと言われ、彼女がずっと欲しがっていた猫を贈ることに決めるが……。
劇場で予告見たとき、猫が可愛くて観たかったけど、いつの間にか終わってた作品(笑)
うん、レンタルで十分でした
物語自体は面白いはずなのに、作品の流れがなんか悪いんですよね。
あと猫のセリフシーンのあってない感が、もう少しCGで上手くいかなかったのかなぁ…と。
で、猫のショップの人、どっかで見たことあるな～と思って調べたら「ジャージー・ボーイズ」に出ていた人でした。先日BSで放送していたのを見たばかりでした♪すっきり。
2本目。
「ザ・コンサルタント」
あらすじ
小さな町で会計士として働くクリスチャン（ベン・アフレック）のもとに、ある日大手企業からの財務調査のオファーが寄せられる。調査を進めるうちに彼は重大な不正を発見するが依頼は突然取り下げられ、それ以来クリスチャンは身の危険を感じるようになる。実は、彼は闇の社会の会計士として各国の危険人物の裏帳簿を握るすご腕の暗殺者だった。
この作品も、観たかったのになかなか時間が合わなくて断念した映画でした。
最初はなんか失敗した??と思ってしまいましたが、物語が進むと面白くなってきて、ラストにどんどん伏線回収してエンディングで続編作って欲しいなぁと思った程。
ちょっと変わった世界観の作品でした。
高機能自閉症の方に対する理解を広めるという意味でも有意義な作品だと思います。
ラスボスとの展開に作品の評価が分かれると思いますが、私は好きな作品です。
もう一回リピート決定です♪