モーニング娘。'23 コンサートツアー秋「Neverending Shine Show〜聖域〜」譜久村聖卒業スペシャル

譜久村リーダーの卒業公演へ。



昨日のスペシャル公演は行けませんでした。
都内勤務サラリーマンに平日横浜2daysは厳しすぎでした。
この卒業公演も、FC抽選では落選、2次募集のチケットぴあでなんとか滑り込みました。
演出が見えない可能性のあるサイド席でしたが、入ってみたら予想以上の良席アリーナF13列、メインステージを斜め前から見ることができました。

双眼鏡を忘れてしまったのですが、何とか肉眼で見ることができました。

セットリストは、秋ツアー(愛しく苦しいこの夜に、元気ピカッピカッ!バージョン)+α

+αの部分
Only you
Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
I wish
みかん

スカパーの中継が入っていたのでMC書き起こしは省略。

弓桁ゲッターの声量ある中低音ボイスは、今まで娘。にない魅力。最後の最後に譜久村リーダーが会場外周を回って挨拶している時、一人泣いてたゲッターが可愛すぎました。

櫻井ライリーは本当に魅力的な娘。
見ていて全く飽きない多彩な表情はとてつもない武器ですね。

クールで冷静な印象がある羽賀ねちんの、譜久村リーダーへの溢れる感謝と愛にもらい泣き。

アンコール明け「I wish」では、譜久村リーダーと共に歌パートを支えた戦友小田さくの涙にももらい泣き。けどさすが歌姫の歌は崩れませんでした。

生田えりぽんは笑って送り出すのかな?と思ってましたが、この13年間積み上げた歴史に思わず涙。
ヤンタンで明石家さんま師匠からは「生田はリーダーに向かない」とネタにされているえりぽんですが、地位は人を変えます。
きっと素晴らしいリーダーになってくれるでしょう。
「よっ!十代目!!」とエールを送りたい。

2011年正月の「譜久村降りといで」から、東日本大震災の余波の中でのデビューコンサート「新創世記ファンタジーDX〜9期メンを迎えて」は今でも鮮明に記憶に残っています。
あれから13年か…。
また一つの時代が終わりを迎えました。
けど譜久村みず期は、終わることのない輝きでした。過去形になっても、我々ヲタの記憶の中では色褪せません。

秋ツアー楽しかった。