今季のプロ野球は、開幕戦で巨人の竹丸和幸(鷺宮製作所)、ロッテの毛利海大(明大)が先発して勝利投手になるなど、新人選手が目覚ましい活躍を見せています。4日も中日の中西聖輝(青学大)が先発して初勝利飾りました。

 中西は大学で全国制覇を経験したドラフト1位右腕。3度目の先発マウンドで、速球、スライダー、フォークを駆使する気迫あふれる投球を披露し、チーム打率2割6分7厘でリーグトップの首位阪神打線から7回、投球数112、被安打3、奪三振9与四死球6、失点3の投球内容で勝ち星を得ました。

 竹丸は、2戦目以降も順調に白星を重ね、4勝1敗、防御率1.95の好成績を残しています。

 毛利は3日の西武戦で開幕戦以来の勝利を挙げ、2勝1敗、防御率3.38。

 野手では日本ハムの大塚瑠晏遊撃手(東海大)が、打率3割1分6厘、1本塁打、2打点でレギュラーポジションをつかみつつあります。

 米大リーグでもホワイトソックスの村上宗隆と、ブルージェイズの岡本和真が、ルーキーとして本塁打を量産しています。

 今季は日米で「ルーキー」の躍動感があふれているようです。

   ◇◇◇◇

 1984年の王監督の時代から、藤田、長嶋、原監督まで、20年以上巨人を担当した某新聞社運動部元記者。