(注:教育・お受験ジャンルなのに、無関係で盛大なぼやき申し訳ありません)

 

あまりに急な出来事で、まだ現実感がない。

 

別に私自身や私の家族に起きたことでもないし、

昨日も普通に仕事はあったし、(←あたりまえ)

帰ってきて夕食を作って食べてお風呂入って寝たし。

 

自分の目を閉じてしまえば、自分の周りは何も変わりはない。

夜のNHKニュースを見ていた長女が、

「ママ!ニュースに出てる!」

と叫んで教えてくれたくらいだ。

 

失望した、がっかりした、あきれた、幻滅した。

言うのは簡単だし、予約したチケットをキャンセルすることも簡単だ。

自分が彼らの何を知っているわけでもないし、彼らの何かを負っているわけでもない。

 

切ることってこんなにも簡単なんだ。

繋がりってこんなにも危うくて脆いものなんだ。

そんなものの上に成り立っている彼らの仕事って何なのだろう?

 

所詮は、たかが…

しかし、さりとて…

つらいっすね。