~腸からポジティブ脳に~
腸セラピーサロン凛花
坂本麻紀です。
幸せ腸セラピーの特徴は、
10の臓器と5つの感情を
観察することができること。
身体と心をセットで見ていくんですね。
「むくみ」の場合、
関連する臓器(身体)は、主に腎臓。
心の方はというと、
▪今あるものを手放せない心
▪念のため多めに持っておこうという心
というのが垣間見ることができます。
たとえば、
文房具屋さんに行って
もともと赤ペン1本だけを
買いに来たはずなのに、
「一応赤ペン3本買っておこう」
「黒も買っておこう」
「3色ペンがある!これにしよう!」
というような
気持ちや行動になったことは
ありませんか?
もともと予備も買っておくとか、
万が一の時に備えておくつもりで
買いに来たわけでもないのに、です。
赤ペン1本って決めたはずなのに!
なんか急に、それじゃ不安になる!!!
このような「不安」とか、
今は必要のない「念のため」という心、
物をためておくという行動が
体に「むくみ」という形で
現れているケースもあるんですね。
むくみって、体にとって
いらない水分がある状態。
水はけの悪い状態。
そこで、むくみを取ろうとして、
ふくらはぎをひたすらマッサージしたり、
着圧ソックスを履いてみたりってのは、
身体だけを見ていることになります。
もし、それでよくならないのであれば、
不安をいつも感じていたり、
水に流せない何かを抱えていたり
していませんか??
目を閉じてお腹に手を当て、
ご自身に集中して観察してみてください。
幸せ腸セラピーは、このように
「臓器と感情」をセットで考えます。
「もしかしたら、心のサインかもしれない」
「ふくらはぎをもむだけではよくならない」
そう気づかれた方は、
まずはご自身でできる腸活から
取り入れてみてくださいね。
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