大阪 蒲生四丁目
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腸セラピーサロン凛花
坂本麻紀です。
サロンにおいての
「お水を飲んでくださいね」は、
お白湯かお湯、せめて常温を指します。
※白湯とは煮詰めたもの
ただ、「何かを飲む」ことや
「味のないものを飲む」ことに
慣れていない人には、
ペットボトルのお水でもいいと
言っています。
そんな中、初夏の陽気を飛ばして、
夏ど真ん中のような気温を
ニュースで見るようになりましたね。
こんな暑い時期に、
「お水」と言うと逆に
「でもお白湯の方が
いいですよね?」
と聞かれることがあるので、
私の意見を書いておきます。
あくまでも私の意見です!!
この「お白湯の方が」の白湯は、
煮詰めたものではなく、恐らく
「温かいもの」を指していると思われ、
夏だからといって
冷たいものを飲むのは
よくないですよね?
の意味だと思うのですが、
それは、
温かいもの = 体に良い
冷たいもの = 体に悪い
というイメージから来ているのでは。。
基本的な考えはそれとして、
ケースバイケースで
応用して行かなければ、
変わる季節に対応できません。
ここ最近の夏は
10年前や20年前とは違い、
扇風機では太刀打ちできず、
もはや睡眠中もクーラーを
つけっぱなしにしないと、
熱中症の危険が潜んでいるような夏です。
なので、
ずっとクーラーが効いている
部屋(オフィスなど)にいるなら、
温かい飲み物の方がいいですし、
外に出て暑い~!と感じているときには、
少しでも冷やすために
冷たい飲み物を飲めばいいと思う。
ちなみに私は、
暑い中、カフェに入って
アイスコーヒーを飲んで涼むこともあれば、
カフェのクーラーで
十分涼めるなと判断したら、
最初に出された
お水で落ち着かせ、
そのあとゆっくりと
ホットコーヒーを
飲むこともある。
頭でっかちにならない。
「いつものクセ」で頼まない。
その都度、自分の体と
対話をしながら決めていく。
こういう積み重ねが、
腸との対話に繋がると
私は考えています。