※過去記事を再アップします※
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「自分軸に戻る」という言葉は、
ワガママなように感じるかもしれません。

ですが、それは結果であって、
まずは自分を知ることが先。


うちのサロンにお越しの女性の実体験を
ご紹介します(許可をいただいてます)。

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旦那が家事を手伝ってくれないのがイライラする件


よくある悩みかもしれません。
そしてほとんどが
「言えばやってくれるけど……」

早くしてほしい
言う前にやってほしい

という気持ちが悶々と募るわけです。

でもこの女性が自分と向き合って
このように気づかれました。

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「家事を積極的にやらない旦那」
対してイライラしていたのではなく、

「家事をきちんとこなしたいのに
    できていない自分」に対してイライラしていた。



私が快適な環境を作りたい。
人生のほとんどを過ごす場所だからこそ、
私が大切にしたいという思いを再確認。



(ゆくゆくは)今よりもう少し
家のために時間を割けるような働き方を考えよう。


ここに気づかれたことで、
矛先が旦那さんに向かなくなったそうですし、
自分という人間はどんな人間かを
より知ることができたと。


自分軸で生きるというのは、
他人を巻き込んだり
思い通りになってくれることを望むのではありません。

自分軸で生きた結果、
他人が変わることはありますが、
あくまでも結果です。

そして自分を知る作業を行うときに
いくら身近であっても、
家族のことも一旦置いて考えて下さい。

また、「今現在の不満から逃れること」が
「自分を知ること」ではありません。

逃げないで。

長年思いこんできた理想や
常識、勘違いもあるかもしれないので、
すぐにわからなくてもそれは当たり前。

日常の感覚から自分を観察とびだすピスケ1


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