胃カメラ検査は、今回で5回目。

こんな病気をしたのに、意外と少ない!?

1回目は会社の健康診断の精密検査で。
鼻からのタイプでした。

2回目は術前診断のための、口からの胃カメラ。

3〜5回目は、術後の検査で。
これも全て口からです。



鼻からの方が楽だと言うけれど…
やっぱりどっちも嫌だえーん

術前検査のときの胃カメラでは、
応射反応が激しくて、
オエオエ。

そこからずっと鎮静剤を使ってもらっています。

鎮静剤、
楽チンだからみんな使えばいいのに、
と思うのですが…

今回わたしの直前に検査したおじいちゃん、
わたしの隣の部屋で検査したおばあちゃん、
みんな鎮静剤はなしのようでした。

隣からオエオエ聞こえてきて、
恐怖…!


わたしも歳をとったら
鎮静剤なしになるのかなぁ。
それは嫌だ。
どうかそれまでに胃カメラに代わる画期的な検査方法でもできないものかなぁ。



ちなみに、胃カメラの前は間違い防止のために
名前、生年月日を何回か言う必要があるのですが、
まわりから聞こえてくるのは
「昭和10年です』など、
昭和10年代の人ばかり!

やっぱり50歳くらい、この病気になるには早かったのかな。。。。

ちょっぴり悲しくなる。




そんな中、
家に帰るとタイムリーに市からのがん検診パンフレットがポストに届いていました。

子宮頸がん以外、ほとんどクーポンの対象年齢外。

関係ないなーと思って見ていると、
胃がんのページに5年生存率が。

ステージ1 97.4パーセントって。

うん、よかった。
安心。


いろんな偶然が重なって、
早く見つけてもらったこの病気。

それに感謝して、
これからも身体に気をつけて
暮らしていかなきゃな。