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真面目で一直線な性格。
気になることはとことん調べたい。
保育に育児、どちらも学びそして体験の日々。
保育や育児を通して学んだ経験、知識が皆様の育児に少しでもお役に立てたらと思っていますニコニコ  

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今日は室内の湿気がやばくて外の方が風が気持ちよくて過ごしやすかったです💦
仕事場の湿度計を何気なくみたら79%とかなってましたガーン
ジメジメしすぎじゃないですか?!ガーン


昨日に引き続き健康面について。
今日は肘(腕)が抜ける(肘内障(ちゅうないしょう))をお話しますニコニコ


私は幼稚園くらいまで肘(腕)が抜けやすくて、ふざけたりしててちょっと強く腕を引っ張られたりするとすぐに腕が抜けてしまう子でしたショック


抜けると、「腕がブランブランになっちゃった💧」言っていたのをすごく覚えています


幼稚園に居るときも抜けましたが、抜けるときはだいたい休みの日や夜とかで、遅い時間に
接骨院に連れて行ってもらっていましたぼけー


肘内障(ちゅうないしょう)
なったことのない人は知らない人もいると思います。
幼稚園くらいまで(小学校にあがる前まで)の子の肘って実はすごく抜けやすいんですショック


一度でも抜けてしまうと癖になり抜けやすくなります。
なので、抜けないようにすることが大切です。


なぜ抜けるのかというと、じん帯がずれることが原因です。
なので脱臼とはまた少し違います


なので、手をつないでいたりしていて、子どもが座りこんだりしたとき、立たせようと勢いよく引っ張りすぎると抜けてしまうことがあります。


保育士さんはそのことを知っているので、手を引っ張ることはしません。
なので、引っ張るときは腕ではなく肘より腕を持って引っ張って上げて欲しいです。
手を持って大人の力で勢いよく引っ張ってしまうとほぼ抜けてしまうので要注意です💦


自分の経験上からすると腕が抜けてしまっても腕を動かすことは可能です。
ですが、基本腕がダランとしてしまい抜けた腕は動かしません。


そんな私の娘のあぁちゃんも、小学校に上がる前までは腕が抜けやすくて整形外科にちょこちょこお世話になっていました。
ですがあぁちゃんは私より少し厄介で💧


私は完全に抜けてしまって腕がブランブランになっていましたが、あぁちゃんは完全には抜けず少しだけ抜けるという状態でしたショック
なので、あぁちゃんの肘を抑えて「痛い」という言葉だけがたよりでした💦


あぁちゃんの肘が抜けるようになったときに知ったことですが、肘が抜けるとバンザイと手をキラキラさせることができない。
病院で診察してもらうときに先生がこの動きさせていました。


抜け方が中途半端なあぁちゃんは、バンザイもキラキラも、なんとなくはできていたので本当に抜けてしまっているのかが判別がつかず💧


毎回先生もう〜んと首をかしげ、とりあえずやってみようかと試しにはめてもらうと、毎回『コキッ』と骨がハマる音が聞こえ、
「あ!はまった!」と先生も驚くびっくり


そんなことが何度もあったのですが、
1番びっくりしたことがあります。
それは、お昼寝の前は何も言っていなかったのに、お昼寝から起きたら突然「痛い」と肘を抑えるようになり、まさかと思いつつ抜けたのかもを疑い、念ため整形に行って診てもらったら、やはり抜けていたということでしたアセアセ


寝ていただけなのに何故抜けたのかを調べたら
うつ伏せで寝ていて、腕が変な向きになっている状態で寝返りをすると肘に付加がかかり抜けてしまうようなのですガーン


変な向きを分かりやすく説明するならうつ伏せで寝ていて手のひらが見える状態です。


なのではぁちゃん、あぁちゃん、お昼寝の子どもたちがうつ伏せで寝ていて、腕の向きが変な状態になっていると、怖くてつい腕の向きを直してしまいますショック


場合によっては、転んだ時の手の付き方が悪くて抜けてしまうこととかもあるようですショック


私自身もそうでしたが、小学校に入学するころになると、そんなこともパタリとなくなります。あぁちゃんも小学校に入学してからは腕が痛いということは全くなりました。
骨が発達してくるからなのでしょうね✨


万が一抜けたことに気づかずにそのままにしてしまうと、そのままの状態で固まってしまうそうですアセアセ
なので、6歳までの肘は気をつけてほしいと思います照れ


あ、後1つ。腕が抜けるようになってしまうと、鉄棒などにぶら下がるという行為が親側からするとかなり怖くなってしまいます💧あぁちゃんが鉄棒をする時はいつもかなりハラハラしてましたショック


ですが、自分の力でぶら下がっている分にはそれで抜けることはないようです✨