愛娘とのランチ
 
嬉しさも有るが、その日は躰調子が
優れない日でした
 
久し振りの愛娘が、二人揃う
嫌とも言えない
 
歩いて待ち合わせの場所に向かう
娘二人は、嬉しそうに微笑む
 
「この微笑みが何時まで見れるのかね?」
己の心に呟く
 
正直、生きるのが辛いですね
 
見るもの全てに、手を差し伸べる事が
出来ない辛さが、己の躰に
儚さを感じる
 
蝕む病が、時折躰を壊れた楽器の様に
耳鳴りとして虐める
 
周りに、大切な愛娘がいても
 
心は独りの世界で病と闘い疲れてる
 
そんな時に自然界からのプレゼント
 

太陽の光に負けない程に輝き微笑む
 
クリンソウ
 
足が止まる、娘がいつもの様に私の所作を
 
見てる、いつもの会話が始める
 
「この花の名は、なんだろうね」って言いながら
3 面を撮る私
その時は、心が無に成り
心が喜んで居る
 

 
【 ク リ ン ソ ウ 】
 
サ ク ラ ソ ウ 科
 
九 輪 草
 
分  布   :   北 海 道・本 州・四 国
 
 
この子の花名を、見つけるまで
この子の事ばかり考える私
まるで初恋の様な気持ちに成るのは
いつもの事
 
人の心を癒し、辛さを和ます花のパワー
小さな花の大きな愛ですね。
 
 
 
京   都  の   空   の  下  か  ら