NO、53 献血を頼む父の動き
母は、今だから分かるが、急性リンパ性白血病
正直、毎日点滴が朝・晩2本 輸血が1本
しかし、それも足りない様な躰に成って行く
父は、1人で会社の人に頼んだり 友人・知人に頼みに
行っていた様で、
母の躰の病気が、仕事が原因ではないかと
言う方が出てきて
母の会社の方々が、全ての方が献血をして
下さった様です
献血をして下さった方が今までにない程の数
それで、
輸血の心配はしなくて良い程に成ったと父との
話しで分かりましたが
辛いですよ
夏場でも、輸血をすると、冷たい血液が躰に
入る事だからね、体温が下がり
寒い寒いってね
繋ぐ手は冷たく、可哀想だった
温かいタオルで、温めて上げたりね
私なりの考えでしていた事も、有りましたね
日に日に、躰は弱りトイレも行けないぐらい
足腰が弱り動けない、当時は介護を専門に
仕事にされていた人が少なく
それでも、友達に成った、介護しの方に
おマルの使い方やら洗髪の仕方を
教わりました。 洗髪の時は、手伝って
上げるからと皆さんが、励まして
下さって、其れこそ日々勉強でしたよ
トイレに行けなくてもまだ、ベットの横で出来る事が
母の唯一の恥じらいをキープ出来てるが・・・
心配だからね
一応、教えて頂いた物を用意して、いつでも
トイレがベットで出来る様に準備をしていました
病室から見える空 青い空に白い雲
それを見ては、お花は何が
「咲いてるのかな?」 母の言葉に 其の日に目に付いた花をいう
もう、そんな時期なんだね そうだね
今日の具合は?
点滴をする時にね針が入りにくいて
その言葉で点滴をするまで朝
母のお顔を拭いて
温かいタオルを作り腕に巻いて上げましたよ
其の時の母の喜びの微笑が忘れられない
母の下着や着替えを洗濯する時も 時間を見ては
階段を下りて病室に行き、母の様子を見に行った
其の時に看護師の方が順番に診に行きますから
安心して
洗濯をして下さいね 洗濯機が無いに等しい取り合いに
成るから、私はいつも手で洗い 屋上に干しては
病室に戻る
すると母が幾度も呼んだのに誰も来てくれなかったと
泣きじゃくる母 着てるパジャマも濡れ
お布団もびしょりと
ぬれていた 可哀そうに 母の眼には涙が零れていました
「 お母さん、ごめんね 直ぐに着かえようね 」
私のベットに母を移してベットを変えてお布団も変えて
頂きました きっと母のか細い声が聴けなかっただろうな
聞えて理解が出来るのは私だけだね
母は病で倒れても女の恥じらいは誰よりも有る人ですからね
きっと母にとって、部屋で排便をしたり御小水をする事に
辛さを感じていたのですね
それからは、お洗濯に行っても、20~30分は母を見に
病室に戻る様にしてましたからね
甘えてくれる母の微笑が大好きだった
次の日から各分野の博士と呼ばれる方が母を見る
様に成り検査が始まる
生きる為の検査が新たな病を治すための
検査か分からない事が有った
それも私がいない時間に始まていた様です
つ づ く
まるでモルモットの様に調べれて 出せる薬がかわる
辛い日々が続くのですが
父の仕事が終わるまではと、待っていました
母の叫び お家に帰りたいと叫ぶ声
どんな検査かを次回にお話ししますね
いつも長文にお付き合いして頂き、ご訪問
ありがとう ございます m(_ _)m
熱中症に気を付けて下さいね
いつもご訪問 ありがとう
m(_ _)m

