二十五話 空虚成る世界
家の周りに生花が次々と運ばれて来たらしい、
母(絹子)が姉さんの様に慕い思っていた
古田春さん
母の葬儀の手伝いをしてくださいました。
母(絹子)の微笑みが浮かぶ様です。
葬儀の御手伝いの他に私の心のケアを何気無くして下さったのです。
母の葬儀の手伝いをしてくださいました。
母(絹子)の微笑みが浮かぶ様です。
葬儀の御手伝いの他に私の心のケアを何気無くして下さったのです。
食事をする気持ちも無く、喉に通らない。
弟もきっとそうだったと思います、勿論
父(清規)が食事をしてる姿も目にしなかった
父(清規)が食事をしてる姿も目にしなかった
残された親子三人母(絹子)をどれだけ愛していたのか又、母(絹子)にどれだけ愛されていたのか星に成ってから分かるなんて辛い三人が個々に母(絹子)の思い出を繰返し、繰返し思い母を偲んでいました。
母(絹子)から離れ無い私に葬儀屋さんも困っていたのでしょう
そんな時に、古田春さんが
『 まぁちゃん、見て御覧、お花が沢山届いて居るよ、凄いね、こんなにお花が届くのを見るのは、おばちゃんは、始めて見ましたよ 』って
『 まぁちゃん、見て御覧、お花が沢山届いて居るよ、凄いね、こんなにお花が届くのを見るのは、おばちゃんは、始めて見ましたよ 』って
声を掛けて下さいました。
私はその言葉で外に出てその光景を目にして言葉を失ったのです。
私もビックリしましたよ道の両サイドに花道の様に花が送られていたのです
私はその言葉で外に出てその光景を目にして言葉を失ったのです。
私もビックリしましたよ道の両サイドに花道の様に花が送られていたのです
他府県ではシキビですが母がシキビが嫌いなのか全て花輪だったのは不思議でした。
私がその花輪を見ている時に
私がその花輪を見ている時に
気がついたのが母の事
母を見に行くとやはり母の周りには花がなかった
すると父(清規)が
『 まぁちゃん、いつもの花屋さんにいってお店の百合の花を全て買って来て下さい、恵くんと一緒に行って、お店の人に明日は、もっと沢山百合の花を仕入れ下さいと御願いしてきて下さね 』
父(清規)もよく知る花屋さんでしたのでどれぐらい百合の花が有るのか分かっていたのでしょうね
弟と二人で百合の花を両手で抱え帰ると
すると父(清規)が
『 まぁちゃん、いつもの花屋さんにいってお店の百合の花を全て買って来て下さい、恵くんと一緒に行って、お店の人に明日は、もっと沢山百合の花を仕入れ下さいと御願いしてきて下さね 』
父(清規)もよく知る花屋さんでしたのでどれぐらい百合の花が有るのか分かっていたのでしょうね
弟と二人で百合の花を両手で抱え帰ると
父(清規)が
『 お母さんの大好きな百合の花で送ってあげましょうね 』
私は堪らなく嬉しかった周りの人もビックリする百合の花の束此は今日の分、明日はもっと多いのですからね
母(絹子)が喜んでいる様な気がした
大好きな百合の花で囲まれて眠るのですからね
『 お母さんの大好きな百合の花で送ってあげましょうね 』
私は堪らなく嬉しかった周りの人もビックリする百合の花の束此は今日の分、明日はもっと多いのですからね
母(絹子)が喜んでいる様な気がした
大好きな百合の花で囲まれて眠るのですからね
聖母マリアの様な心と不思議な力を持っていた母(絹子)が天に昇に相応しい装いです
父(清規)には、母(絹子)の心が分かったのか、母の囁きが聞こえたのか
私が父に「お母さんの、百合の花が無い」と一言で父も分かってくれたのですからね
母(絹子)と父(清規)二人の心の絆の強さ深さは永遠に続く真実の愛なのです
それは、後に分かり確信出来ました。
つづく
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父(清規)には、母(絹子)の心が分かったのか、母の囁きが聞こえたのか
私が父に「お母さんの、百合の花が無い」と一言で父も分かってくれたのですからね
母(絹子)と父(清規)二人の心の絆の強さ深さは永遠に続く真実の愛なのです
それは、後に分かり確信出来ました。
つづく
思い出しても、あの花輪よ数は凄い数
家の周りは勿論 道の両サイドにも、
花屋さん達がご近所さんに、お願いしたのか
公道に続く所でまで、花がいっぱい
父には、大切な公道です
いつか、何故の疑問にお答えしますね
周りの方々が父を母をこれだけ頼りに
して下さっていた事を知りました。
御婦人の方々は、母の事を「聖母マリヤさん
の様な優しい人でしたね」
其の声がアチラコチラから聞こえる
まだまだ、若いのにね
「まさえちゃんも、頑張っていたね
姉妹の様な二人でしたからね」
父の耳にこんな事が囁かれたそうですね
私は母を「絹ちゃん」と呼んで居ましたからね
あの時事を思うと涙が止まら無い
けれど、今は、長女として
約束通り生まれて来てる事を
幸せにおもいます。
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m(_ _)m
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