まず、宿命を拝見してみましょう。

 

 

日干支「丙寅」との洩天地比が年干支「戊寅」と大運初旬「甲寅」に存在。

 

大変助けの多い人生になることが暗示されています。

 

それから「生処集生格」・・・これも『不思議と助けが多く、人生全般にわたり窮地に追い込まれることがない』とされています。

 

 

八門法を見ると、縦線の星ばかり。

 

陽占人体図を見ても精神性の星ばかり。

 

それが水火の激突を起こしているのですから、感情の激しさも持ちますが、頭脳明晰、本物の芸術性を持ち合わせているとも言えます。

 

表出している十二大従星は天貴星と天恍星のみ。

 

天貴星は入魂の星で年齢でいえば小学生位まで、天恍星は思春期の星です。

 

ともに若年期の星なので、大人になりきらない、だまされやすい…などの意味があります。

 

従って、現実の利害損得の世界と距離を置き、純粋な精神性の世界に無理なく入りやすく、そんな世界で活躍されていたら全く違う人生だったのでは…と思ってしまいます。

 

結果的には真逆の生き方となりました。

 

 

もう一つの特徴…この方自身である「丙」を木性が取り囲んでいる、木性は「母」ですから「母角形」の宿命です。

 

母を通してしか世間を見れない…つまり母の影響力が強い方です。

 

母が「濁」ならばそのまま「濁」の方となります。

 

厳しい時代であったこともありますが、ここが人生を横道にそらしてしまった大きな「因」でありました。

 

 

多くの方に勧められてこのドラマを視聴しましたが、あまり後味は良くなかった。

 

それは、この方が「宿命通りに人生を全うされていなかった」からなのだと思いました。

 

 

どんな方もご自身の宿命通りに生きられたら、きっと感謝の気持ちで満たされて「福」(心の満足度)が大きくなります。

 

一緒にそこを目指したいですね。(*^^*)