大人にはノスタルジーを
子どもには夢を
そんな合い言葉のもと
クラシックカーイベントを
開催させて頂きました。
コロナ禍で中々出来なかった
こんなイベント。
久々のワタシどもの主催イベントです。
当日早朝…
会場は前夜封鎖していたのですが、
なぜか軽自動車が一台ぽつり!?
あらら…
いつ入ったのでしょうか?
ま、エエか…
そんなこんなのイベント会場。
貸し切り借り切りで
クラシックカーイベントのスタート。
朝6時過ぎ…
一般観覧者への駐車場案内やら
PA設置、受付を作り、配布物や
子どもの絵画を展示したり、掃除もして
準備がなんとかかんとか予定通りに進み
いよいよ8:30から参加者達が三々五々集まり始めます。
今回募集したクルマ達は
30年以前に生産されたクルマ達
これまでのクラシックカーイベントより
少し緩い参加資格!?
ま、ゆる~くみんなに楽しんで頂くため。
そんなこんなで、
色んなクルマ達が集まりました。
ルパン三世の車や
カエルの目ン玉みたいな顔の車。
今回のいちばん古い車は
昭和29年製のMG(生産国イギリス)
個性的なクルマ達。
昔の車ってね、
みんな個性的。
かわいい顔してるよね。
古いと言えども
るっくそ~やんぐ!
みんなスゴくキレイで、若い!?
写真ばっか
多くてスンマソン…。
とにかく105台集まってるので
写真載せきれない…。
で、ね…
今回のテーマは
大人にはノスタルジーを
子どもには夢を
そんなテーマ
なので、
子ども達に車の絵を描いてもらって
絵画コンクールも同時開催しました。
描いてもらテーマは
『未来の車』
子ども達の独創的な考えには
ん~~~~、む~~~~
…と感心感心。
約80数点が集まりました。
そんなかから最優秀賞1本と優秀賞5本。
そしてドライバー達が選んだ賞が3本。
表彰式の後は
子ども達にクラシックカーへの体験試乗です。
少しの距離でしたが、
子ども達の中から抽選で15名の体験乗車。
体験乗車後はプロカメラマンによる記念撮影。
子ども達とその家族が
古い車とふれあい、
クルマ文化との出合い!?
交通規則を守ったり、
クラシックカーを体験することで、
逆に未来の車社会も考えてもらおうという企画でした。
そんなこんなで、
モチノロンロン…
キッチンカーも呼んでます。
楽しいよね、会場にこんなのがあると。
今回のこのイベント企画は
準備期間が3ヶ月とめっちゃ短期間で
企画、関係機関との対応、
募集、準備をしたので
カナリシャナリやっつけ仕事感もあったけど。
でも、
この会場のある自治体の後援も頂き
教育委員会のご協力ご支援のもと
子供絵画コンクールも出来たし。
皆様のおかげです。
ワタシはメッチャ忙しかったけど、ナンチテ。
そんなこんなで、
参加者達も…
お天気にも恵まれたので
それぞれクルマとともに
リラックス&ドライバー同士のふれあいタイム。
和気藹々のなか、
楽しいイベントとなりました。
…と主催者として勝手に思ってる???
ま、皆様には喜んで頂けたみたいです。
絵画コンクールと体験乗車などという
子どもとクルマのふれあいも
他のこんなクルマのイベントにはない企画だし
時持ち教育委員会の方も積極的に協力して頂き
子ども達は元より、
先生方も多く来て頂けました。
家族連れも多かったのもこのイベントの特徴かな。
そんなこんなの
クラシックカーイベント。
お天気に恵まれ、
恵まれて色白のワタシが(ウソ!)
1日にして日焼けで真っ黒黒助に!?
主催者としても
ジッと受付に座っていられることもなく
彼方此方ウロチョロ。
助っ人スタッフの方々が駐車場整理や
場内整理と案内、そして受付業務のお手伝いなど
タイヘンお世話になりました。
おおきに!
そしてご来場の皆様にも
愉しんでいただけたようでこれまたハッピィ~。
モチノロンロン、
クラシックカーでご参加の方にも
お疲れさん、ありがと!
楽しい1日。
イベント準備は実はタイヘンです。
しなければならない作業がテンコ盛り盛り。
時間もメッチャかかります。
でもね…
誰かがしないとみんなが楽しめないし、
クルマ文化をわかってももらえない。
そして、地域の活力のためにも
イベントって必要ですよね。
そんなこんなで
イベントも終了し参会というトキには、
『また来年も開催してください』
…という熱いご要望も沢山頂き、
やって良かった感満載!
ほな、来年はもっと
楽しくて良いイベントにしようと
ブタもおだてりゃ木に登る
…というワタシなのでゴザイマシタ。
ぶ~ぶ~
ま、自分もこんなん好きなんでゴザイマス
…ちゅうことで
ほな
また