復刻、食堂車のカツカレー   …ナンチテの巻 | The Sam's Room

The Sam's Room

おもしろいこと、楽しいこと、気になること、美味しいこと、何でもかんでも『やってみる』ことが心情のSAMのブログでございます。

突然ですが…

 

 

列車の旅ってお好きですか?

 

 

 

 

ゴトゴトごっとン

ゴトゴトごっとン

 

しゅっしゅポッポ

しゅっしゅポッポ

 

イメージ 1

 

 

今は昔…

 

列車での旅は時間がかかり、

長~い時間、ガタゴトごっとン…と車窓の移りゆく景色を楽しんだもんです。

 

 

ま、ワタシが小学校の頃はモチのロンロン、新幹線は既にあったのでしたが、

でも、

修学旅行は専用列車でガタゴトごっとンと行ったことを覚えています。

 

 

そして、

夜行列車…、

寝台車で北海道まで行ったこともありました。

バイクを積んで…。

 

大阪発、函館行きの寝台車にバイク搭載用の車輌が一台繋がれ、

バイクと共に寝台車に乗れるという夜行列車があったのです。

 

 

そんなこんなの長距離列車。

 

鉄道ファンの「鉄ちゃん」ではないけれど、

でも…、

ノンビリとした列車の旅はイイモンやと思います。

 

で、長距離列車と言えば、ナンか連想するンは…

 

食堂車

 

よくよく考えれば…、

よくよく思い出そうとしても…、

 

ホントに利用したコトって何度あるのかな?

 

 

 

 

イヤ待てよ…

 

新幹線には昔は「ブッフェ車輌」があったなぁ。

 

 

席がイッパイで座れないときは、

ここでナンか食べたり珈琲なんか飲みながら

過ごしたりしたこともあったなぁ。

 

なんて思い出が蘇ります。

 

そんな記憶や、

以前に乗ったことがあった食堂車…

 

そんなコトを思い出して、急に…

 

ナンヤソレ…

 

なんか「食堂車メニュー」が食べたくなったなぁ。

 

ハッキリした記憶も無く、

でも、漠然と…

 

 

食堂車 = カレー

 

 

と連想しちゃいました。

 

で、味もそんなにハッキリした記憶は無いけれど、

なんか今で言う欧風カレーっぽく、

もっと言うと、昔からよくある「営業カレー」の味だったかも。

 

営業カレー、

それは、喫茶店や食堂なんかでよく使われていた缶詰のカレー。

お店ではそれを少しアレンジして出してて、

でも、どこもここも基本的には似たような味だったな。

 

多分、食堂車もそうだったのかも!?

 

なんかあの独特な「営業カレー」だったイメージがあります。

 

ホンマにキチンとご存じの片には叱られるかもシレンケド、

でも、ワタシの記憶にボォ~っとあるのはそんなイメージ。

 

…ちゅうことで、

昨日の賄いは、そんな記憶を元に、

 

再現…、食堂車のカレー

 

…ということに。

 

出来上がったのは…

 

 

イメージ 2

 

 

こんなカツカレー。

 

ん~、実際にこんな感じだったかは、不明ですが…。

 

とにかく、ワタシの中のイメージなので、

これで許してちょうだいませ。

 

 

ランチョンマットを「空飛ぶ夜行列車」にしたので、

それで気分をアゲアゲにして…。

 

イメージ 3

 

 

カツは、シッカリ豚ロース。

 

ルーは昔懐かしい欧風カレー風。

 

なんか懐かしい味がします。

 

 

どうなんだろう?

食堂車のイメージって!?

 

ハンバーグを思い浮かべる片も多いかもねぇ。

チキンライスや、スパゲティも…。

 

高級な食堂車だったら、ビールシチューかもねぇ…。

 

ま、気分、気分…。

 

意外と美味しかった、勝手に想像「復活・食堂車カレー」。

 

チャウデェ、こんなんと…、という突っ込みはやめてちょうだいませ。

 

ま、気分だもん…。

 

 

いかがでしょうか、皆様…、気分は食堂車に近づいたでしょうか?

ナンチテ

 

これ、ウチのメニューに入れようかなぁ。

 

カレーは、元々メニューに入ってるんだけど、

ウチのカレーは特別仕込みで、

ウチだけのお味に仕上げたスペシャルカレーなので、

それはメニューに残して、

 

このチョットチープな味で、

がっつり食べられられるンも、

また昔懐かしいカレーかも!?

 

復活、食堂車のカツカレー、

 

ん~、

キャチィ~かも!?

 

ナンチテ

 

 

ま、それはともかく…

 

ゆっくり、列車の旅をしたいモンデスナァ。

食堂車でワインでも呑みながら…。

 

時間とお金が無いけれど!? 

 

(^_^;)

 

 

 

…ちゅうことで、

 

ほな

 

また