こんばんは🌛
本日もご訪問下さり
ありがとうございます😊
他大学に先駆けて4月1日は東京大学の得点開示日でした
理系の方々は、オリ合宿中の開示なので
きっと皆さん話のネタにされるのかも知れませんね
長女👧の得点開示は、次年度以降、東大を受験される方々の一助になればという思いで
敢えてオープンで書かせていただきます
お恥ずかしながら、、、
と申しますのも
我が家でも、今年2月に昨年度の開示をオープンにしてくださった方の記事を見て
とても参考にさせていただきました
その節はありがとうございました🙇♀️
重ねて、秋の冠模試2つとの比較もしてみます
定説では、模試の採点と本番には開きがあるそうです
何せ本番の配点が完全にブラックボックス
そして、何ならゴールポストも自在に動くらしいので
四谷の先生は、よく「本番は、もう少し点が来ますから」と仰られました
それについては、本当に点が来るのかどうか
めちゃくちゃ不安だったのですが😅
結論から言うと
点は来てくれました
以下
黒本人予想、赤本番、緑駿台、
青河合塾
の点数です
①英語 50点 65点 64点 50点
②国語 80点 65点 38点 69点
③数学 35点 38点 9点 6点
④世界史 40点 43点 32点 32点
⑤地理 40点 43点 32点 24点
合計 245点 254点 175点 181点
共テ 93点 91.544点
合計 338点 345.544点
合格最低点 331点
合格平均点 353点
共通テストの自己採点が低くて
本人は、とてもショックを受けていましたが💦
それでも
本人予想+7点、駿台+79点、全統+73点
となりました
1年を振り返れば
夏の冠模試は、2つとも判定はD
この時点で、長女👧の気持ちは完全萎えてました💦
しかし
秋口に苦戦していた英語が伸びたことで
駿台の判定がBとなりました。
(あと3点でA判定)
そのことで、本人👧は東大受験を意識し始めたみたいです。
ただ、その後返却された全統では、判定がCで点数も全く来なかったので
自信を失って
と、つねに行きつ戻りつ状態でした💦
一方で
四谷の各担当の先生からは、
本番直前のマンツーマン講習の時に
本当にお世話になり
たくさんの魔法の言葉をかけていただきました
国語の先生👦
自信を持って受験して来てください。
私が見るところ、間違いなくあなたは国語に関しては
上位で通過すると思いますよ。
世界史の先生👦
自信を持って解答してください。
あなたの場合は、他の受験生さんと同じことを書いても
国語力があるから、加点がもらえるんですよね
加点がもらえるってスケートの坂本選手の3回転ジャンプみたいですね(笑)
こんな珠玉の魔法の言葉に後押しされて
いつもは緊張しがちな長女👧ですが
とても落ち着いて当日挑むことができました
母は、それでも半信半疑、、、
今回の合格の要因は
何より
数学です
直前講習で、先生を交代していただきまし
た。その先生のお力が大きかったかも知れません
まさか、高校入試の時の倍の点数を叩き出すとは🙄💦
高校入試では、苦手な数学が失敗した為
他の4教科が9割に達していたにもかかわらず
最後から数えた方が早い順位での通過でしたが
今回の入試では、少なくともその立ち位置よりは良い順位で通過しているのではと思われます
こんなことってあるんですねΣ(゚д゚;)
長女👧
感慨深いわ〰
でもさ、やっぱり先生も言ってたけど
模試と本番は、本当に違うんやね
点数もしっかり来てるし
びつくりやわ
いかがでしたか
模試と本番との相関性
あるいは、秋以降の調整力
などなど
来年、東京大学を目指す受験生さまの戦い方の参考にしていただければ何よりです
それぞれの強み、弱みをしっかり把握して
どうぞ最後まで諦めず頑張って下さい
最後までお読み下さり
ありがとうございました