こんばんは🌛
本日もご訪問下さり
ありがとうございます
予備校選びや模試計画は、3月のまだ悶々としている時期に事務的に淡々と進めておりました。
予備校は、高校時代にお世話になった河合塾と四谷学院が候補にあがり、
長女👧に説明を聞きに行かせました。
学費のこと
河合塾では高二で塾生だったことと
共通テストの自己採点情報などから、入学金免除と20万円の奨学金が出ることが分かりました。
四谷学院でも、入学金の免除や交通費補助(学校法人では無いため学割の定期券が買えないので)が出るということで
初期設定は、河合塾がお高めでしたが
どちらも同じくらいの費用で行けそうでした。
悩んだ挙句、チューターさんやアットホーム感、基礎から徹底してくださるカリキュラムに惹かれて四谷学院に行くということを
長女👧自身が決めました。
長女👧高の浪人生さんは
お友達が多数おられるという観点で安定の駿台や河合塾を選ばれたり
逆にお友達に流されそうだと考えたり
費用面を考慮されて
代ゼミを選択した方もおられるとか。
皆さん、ご自身の価値観で予備校を選択されている様子です
年間模試計画
次に年間の模試日程が出された頃に
ざっと書き出して、表にまとめてみました
前半は、こんな感じです。
後半は、冠模試も始まり
年間を通じて合計すると、すべて受験すれば
模試代だけで15万円くらいになります💰💰💰
次女👧についても8万円くらいはかかりそう😱💦
ところで
4月3日は、申し込みラッシュの日でした
全統模試は、とても人気が高く
すぐに会場となる大学の座席が埋まりつつありました。
自分の条件に合う立地の会場を選ぶためにも
できるだけ早く申し込まれた方が良さそうです。
まるで、五木模試状態💦
この他、英検の申し込みも4月3日でしたので
コンビニ振込は長女👧本人に行ってもらい
お金の有難みも体感させました。
思えば、現役時代は時間の制約があり
校内模試との絡みで、全統記述模試は受験していません。
高校の先生からもあまり模試漬けにならないように指導されていました。
でも振り返ると、スタンダードな問題を経験し、自分の立ち位置を客観的に確認できる全統記述模試は受験するべきだと思います。
長女👧に聞いても、記述模試をきちんと受験していた方の合格率は高かったとか。
長女👧の反省を元に、次女👧はきちんと受験させる方針です。
娘たち高校の校内模試は、トップレベルを3年間維持してきた生徒さん向け感が否めない内容で
部活に明け暮れ、ようやく受験勉強をスタートさせたような
長女👧の真の力を図る指標にはならなかったと思っています。
今年は時間もあることですし
来るべき公式戦(本入試)に備えてできる限り練習試合(模試)をこなしてもらいます。
思えば、長女👧の所属していたクラブは、練習試合の多い部活動でした。
公式戦近くの土日は、ほぼ他校さんと練習試合をしていましたっけ。
試合の中でしか学びえないものがたくさんある競技性なのですね。
その時のイメージをうまく活用して
今年の受験勉強では、模試を最大限利用して力を蓄えてもらいたいです
合格していれば、こんな振り返りはしなくても良かったのですが
しっかり振り返りをして
また再出発をすることは
長い人生
決して無駄ではないんだろうなと
最近になって思えてくる様になりました