たま~に気が向いた時だけ書きます。基本は読み手。

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Amebaに登録して早数年…
これまでblogを書いたことはありませんでしたが、初めて書いてみることにしました!
文章力に自信はありませんが、よろしくお願い致します!!

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昨夜は、池袋シアターグリーン Box in Box THEATER で、岸本敏伸さんが出演されている「新・古事記ミュージカル『天の河伝説』」を観てきました。

長崎県壱岐島を舞台に、天界からやって来た神さまたちが 行方不明になった「縄文の女神」(月を司る神さま) を (人間の身体を借り、古事記演劇団として) 探し続けていて、七夕の日に「天のひとつ柱」(光のトンネル)が降りてくるまでに見つけて連れ帰らないと、陰陽バランスを欠いたこの世界は滅び 人類は消滅するというお話。
劇団のオーディションに応募してきた女性の中から2人が残され、女神はどちら?という展開で、2人は恋のライバルにもなっていきます。 
果たして結末は…?

簡単に言ってしまうなら、壮大な愛の物語でした。

神秘的で厳かなオープニングからは想像できない展開で、笑いあり涙あり、キャストの皆さんの芝居が素晴らしいだけでなく、衣裳、楽曲 全てが美しく、至福の2時間半でした。

岸本さんは 月読(ツキヨミ)・古事記演劇団の女形 紗月 の役で、うっとりする程 綺麗でした。

撮影が許可されたカーテンコールのお写真から、雰囲気だけでもお伝えできれば幸いです。