いっつも思うんだけどさ

 

子どもに対する犯罪

罪が軽すぎねーか?

 

体が小さいから

成人に対するそれより罪が軽い

みたいな暗黙の了解が

どっかに浮遊してねーか?

 

子どもに対する犯罪は

(まあ、12歳以下くらいが基準でいいけどな)

成人に対する同罪より刑を相当に重くする

という規定が刑法にあってもいいと思うんだが。。

 

あと

長期にわたって暴力支配を続けた末に

子どもを殺してしまうような例。

これも現在の法では

「暴行」と「殺人」が適用されるだけで

その複合としての残虐さが刑罰に反映されることはほぼない。

 

考えてもみろ。

わずか6年や7年が人生の全てで

その時間が暴力に覆われ(世界が暴力に覆われたまま)

人生を奪われるという

子どもの置かれた残酷な状況。

一瞬で命を奪われるよりも

はるかに絶望的で残酷だと思うが?

 

これをやった大人

ただの「暴行」やただの「殺人」でしか裁かれない理不尽さ。

 

いつもおいらは思っちまうんだよ。

基本「死刑」でいいじゃねーか。

「被害者が1人」だからなんだってんだ?

こんなやつを

税金で養っとく必要なんかあるのか?

 

ってな。。。

 

短絡的か?