この先30年で

はっきりしていることが1つある。

 

食料自給率を下げた国は滅ぶ

ということだ。

 

地域での安全な食料の供給体制を破壊したら

それが亡国のスタートになる。

一旦壊した環境は元には戻らない。

 

この世界には

「改革」してはならないものが存在する。

 

言葉に騙されてはいけない!

 

農産物輸出にしても

種子法にしても

基本的に環境という視点が欠落しているのだ。

 

環境を守るには

むしろ規制の強化が必要なのだ