江戸東京博物館

エリア：関東東京都上野・浅草・両国・23区北東部両国・錦糸町

旅行期間：2010年5月9日～2010年5月9日

大江戸博物館

両国駅の隣にあり、とても立派な建物です
坂本竜馬の何か？もやっていましたが、今回は常設コーナーのみ
600円でした。

6階が入り口5階が出口です
部屋に入ると木で出来た立派な日本橋がある
その横は5階からの吹き抜けになっていて、歌舞伎の芝居小屋が作られている
中村屋のものだ（中村勘三郎・勘九郎）

東武ワールドスクエアの様に、町並みや暮らしぶりが小さな模型と人形で再現されている (表紙の写真）
庶民の家の様子も人形で再現

体験できるものも多く、千両箱の重さを体験できたり、籠に入ってみたり

芝居小屋の前では、尺八と三味線の演奏があり、初めて聞いた尺八の首振り10年と言う意味がわかりました。
微妙なこぶしが首を振ることで、音が曲がる感じです・・

2時間近く部屋を回り、7階の図書コーナーへ
ここは無料で入れる
江戸時代に関する本がたくさん

きっと池波正太郎さんもここで、調べ物をしたかな・・・

読んでみたい本が多すぎて、なんて素敵なところでしょう・・とわくわくしていました。

1階のお土産コーナーは京都の和風とはちがい粋な感じがします