【A1富士宮〜A2麓エイドまで】
富士宮エイドからはいよいよ1日目の夜、しかも前半の正しく山場「天子山塊」に突入です!
天子ヶ岳から長者ヶ岳は試走をしたので想像出来ましたし、今回の逆走になるけど熊森山から長者ヶ岳を数年前に試走しているのでコースのイメージは出来ていたのだけど、やはり夜と言うことと富士宮まで下りを飛ばした(私なりに)ので予想よりキツかった〜💦
まず、富士宮エイドを出てから天子ヶ岳の登山口まで事前に地図で見てイメージしていたより長く感じてしまいました。そして登山口から急登の始まる分岐まで前日の雨のせいか泥々のほぼ小川。気をつけてても足首まで泥にハマってしまう。今回のシューズはゴアでもなく、ゲーターも付けていないのであっという間に染み込んで靴の中がしっとり💧でもそんなことは構っていられません。とにかくここを早く抜けて先に進まないとどんどん時間が過ぎてしまいます。
分岐を過ぎてからは急登ですが淡々と登って行きます。ゆっくりでも良いから足を止めずに。高度が上がって来た頃、試走の時に富士山が見えることをチェックしておいたので後ろを振り向くと黒い富士山が‼️3年前のSTYでは見ることが出来なかった黒富士。山頂付近の雪もしっかり見えました。スマホで写真を撮っていたら先で休んでいた女性が「写真の音で気がつきました!ありがとうございます」と言って喜んでいました。これでまた頑張れたかな?
まだ夜も序盤でしたがトレイル脇で座り込んで寝ている人もチラホラ。岩が多くなって来てそろそ、山頂が近いことを知らされます。分岐が出てきてまもなく山頂。時間が無いので止まらず先に進みます。フラットなトレイルなどで少し小走りにしようと思ったのだけど目の前をフラつきながら歩いている人が。。。大丈夫ですか?と声をかけたらめちゃくちゃ眠いです!とのこと。少しお話ししながら行きますか?どうしますか?と聞くとお話ししてくれると助かりますとのことだったので暫し他愛もないことを喋りながら同行。目が覚めてきたようで途中で別れてまた独走。
程なくして長者ヶ岳。
ここから熊森山まで登り基調の痩せた尾根。スマホ登山アプリのGeographicaの地図で残りのアップダウンや距離を確認しつつ時計を気にしながら進みます。途中で「もう熊森山山頂は過ぎましたか?」と聞かれたので残念ながらあと3つくらいピークを超えますよ〜」と返事をする。ようやく熊森山山頂到着。ここからの下りは試走が出来ない所なので未知の場所。この下りが一番怖かった!雪のように泥で足を止める事も出来ないほどのツルッツル。前回の悪天候でも転ばなかったのに1度だけ泥の上で尻餅をついてしまいました。
ようやく林道。ここからは舗装道路の下りと少し登り基調のトレイルの林道。これがまた意外と長かった!でも山で予定より時間がかかり過ぎてしまったので少し急ぎます。相変わらずな鈍足のため前後にも殆ど人がいません。やはり時折Geographicaで残りの距離を確認しながら進みます。
午前2:11、ようやくA2麓エイドに到着。なんだかんだと計画より9分早めに到着。残念ながらここで楽しみにしていた焼きそばは早々に売り切れ。コーラとパンを少し食べるのみ。そして足の爪を切るのを忘れていて指に食い込んで痛くて靴を脱いだり、他の選手のサポートをしていたお友達が待っていてくれたりでゆっくりしてしまい予定より4分ほどオーバーの2:39に出発。A3の本栖湖に向かいます。竜ヶ岳山頂で日の出が見れたら良いなと思いながら進みます。
つづく


