こんにちは。
ぼく もちお だよ。
ぼく は あかちゃん の とき
ぼう ほーむせんたー に いたんだ。
おかあちゃん は おしごとおわり に
その ほーむせんたー に よって
どうぶつ を みてかえるのが
すき だったんだって。
もるもっと を かうき は
まったく なかったみたい なんだけど
ぼく の おへや を おそうじちゅう の
ぼう ほーむせんたー に いたんだ。
おかあちゃん は おしごとおわり に
その ほーむせんたー に よって
どうぶつ を みてかえるのが
すき だったんだって。
もるもっと を かうき は
まったく なかったみたい なんだけど
ぼく の おへや を おそうじちゅう の
てんいんさん と めがあって
「だいて みますか?」
って いわれて おかあちゃん
まよわず ぼく を だっこ したよ。
おかあちゃん は よろこんで
ぼく 30ぷんぐらい ずっと
なでなで させてあげたよ。
おかあちゃん は ぼく の かわいさ に
みりょう されちゃったみたいで
そのば で おとうちゃん に おでんわ
「だいて みますか?」
って いわれて おかあちゃん
まよわず ぼく を だっこ したよ。
おかあちゃん は よろこんで
ぼく 30ぷんぐらい ずっと
なでなで させてあげたよ。
おかあちゃん は ぼく の かわいさ に
みりょう されちゃったみたいで
そのば で おとうちゃん に おでんわ
して おしゃしん を おくっていたよ。
そのとき の ぼく。
いってくれた みたいで
ぼく は まつもとけ に やってきたんだ。
おかあちゃん もるもっと の
ちしき なんて まーったく ないから
ほーむせんたー に いたとき の ぼく
の つかってたもの と おなじもの を
そのまま ぜんぶ かっていたよ。
あたらしい おうち
ほら おなじでしょ。
ぼく ほーむせんたー では
だっこ させてあげたけど
ほんとう は すき じゃないの。
おかあちゃん は これから
まいにち だっこ できると
おもってた みたいだけど
させてあげてないよ。
いつか させてあげるから
ぼく の きがむくまで まっててね。
だまされた おかあちゃん に
ぽちっ と して あげてね。