2018 1作目
はじまりのボーイミーツガール
12歳の少年ヴィクトールは、遠くから見つめているだけだった
優等生の少女マリーから声をかけられ、
彼女との距離を縮めていく。
(母親を死んだと思い込んでいるヴィクトール
女性に対する思いが屈折している。
どうせ男を騙す!」
そしてマリーの家に通う様になって
成績が徐々に上がってきた。
ヴィクトールはやがて、マリーがチェロ奏者を目指していて、音楽院の入学を目標にしている事を知った。
ヴィクトールは双子の友達とよくDJスタイルを
楽しんでいた。
マリーも参戦!
[このシーンが好きです(๑>◡<๑)]
帰る時
一方 父親は
マリーの心配をしている。
ヴィクトールは
マリーが徐々に視力が低下する病気を抱えているという秘密を知ってしまう。
だが
ヴィクトールは混乱する。
父親にも相談!
マリーのチェリストになりたいという情熱に動かされ、
彼女を助けるために2人だけの作戦を開始する。
全体的には面白かったけど
何故、マリーはチェリストになるのが夢なのに
治療を受けないのか?
そこがよく分からず最初、感情移入ができなかった。
そこまでして、受かってもその先が大変!
でしょー🤔
だが、最後のシーンで演奏しながら
どんどん視界が見えなくなっていくのを見て
マリーは、自分の限界がわかっていてあのような行動をとったのかもしれませんね.°(ಗдಗ。)°.
それを考えると、切なかった!
切ない青春映画ですが
なかなかオススメです(๑>◡<๑)