22日後場の日経平均株価は前日比47円01銭安の1万5539円19銭と10営業日ぶりに反落。後場寄り付きは売買が交錯したが、次第に利益確定売りに押され、再びマイナス圏入り。円相場が対ドルで強含んだこともあり、株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、午後1時42分には、この日の安値となる1万5524円43銭(前日比61円77銭安)を付ける場面があった。その後の戻りは限定的で、引けにかけて停滞した。連日上昇に対する警戒感や、週末要因に加え、日本時間22日夜に予定されるイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を見極めたいとの空気もあり、手控え状態となった。
東証1部の出来高は17億5781万株、売買代金は1兆6737億円。騰落銘柄数は値上がり493銘柄、値下がり1181銘柄、変わらず143銘柄。
市場からは「週末で、今晩のイエレンFRB議長の講演を理由に売り買いともに薄い。サイコロジカルラインなど一部テクニカル指標に過熱感があり、来週は日柄調整に移る可能性がある。ただ、下がれば買いが入ってくるだけに下値は限定的だろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
確定
mini
15630→15585 2枚 +9000
ナイトで売り指値