去年、あの世へいっちゃった ばぁちゃんの墓参りへいってきました。

先週、相棒のじゅんごの
おじぃちゃんが他界し
深い哀しみをがあっただろうに、それを噛み締め実感する余裕すらなく、てんやわんやの相棒をみていて去年の自分も思い出しました。

この世から人を送り出す
のは本当に大変なんだよね。自分の気持ちに折り合いをつけてる余裕もないくらい難儀なんだよね仕事もあるし様々な問題がある。

ましてや自らが喪主を勤める立場なら尚更だよね。


いつか自分もそうゆう時が来る。その為の準備を ばぁちゃんやじゅんごのじいちゃんは最期に教えてくれたのかもしれないな……

そんな事を考えながら
今なお自らの家や仕事が無く、身内の葬儀もまともに出来ず、安否を気遣う
避難所の方々をおもうと
苦しくなります。


一つ一つを受け入れ
前に進むのも大変なことなのに、一気に沢山の厄災にのみ込まれたら
果たして自分は前へ進めるのだろうか……

もしかしたら
すべてを投げてしまうかもしれないな

そんな風に感じました。

人には明るい未来を築く
希望が必要だよね
希望がなければ毎日を歩むことさえ難しい。


「み」