こんにちわ
もりりんです
20代前半のころに働いてた
アパレル販売時代
人がどんどん辞めていき
私が店長をすることになったときのこと
このときは
とにかく人が足らず
どんな人でもいいから雇っていたような状況で
変な人が多かったんです
そんな中でもヤバいバイトくんがいました
タケルくん(仮)/男
面接したときは
若くて可愛い系イケメン
笑顔もできる
会話もハキハキしてる
と好印象だったんです
ただ
気になったのは
ショッピングモール内のお店を転々と転職してたこと
それでも
面接時の印象が良かったので採用になりました
そして
実際に見たタケルくんの仕事ぶりというと……
めっちゃフツーにちゃんとしてる
サボることもなく
遅刻することもなく
我が儘を言うこともなく
フツーのアルバイトという感じでした
そして
タケルくんが入社して
数日がたったある日
他店のスタッフから声をかけられました
他店「最近、そちらのお店に男の子入りましたよね？」
「あ、はい。タケルくんのことですかね？」
他店「その子、前にうちで働いてたけどめっちゃ変なんで気をつけてくださいね」
え、、、、
まじ？
そのスタッフいわく
嘘をついたり
訳のわからないことを言ったり
とにかく変だというのです
でも今のところ問題なく仕事ができてる
もし嘘をつかれてたとしても
仕事に影響が出てるわけではないし
前のお店の人とは相性が悪かったのかなー程度に思っていました
しかし
嘘つきどころではない
ヤバいやつだということが
後々判明するのです
続く→