古い1枚の白黒写真。

男同士2人の。。


私は、その写真を手に持ち 

向かいにいる男性とその写真を交互に

みつめた。


全てがモノクロだった。

セピア色というか。。


男性とも女性ともつかない

美しい人がいてその人を撮影しつづけた。


楽しそうに笑う。


撮影終了間際、彼らが撮影場所を

出る時の風景を撮り続けた。

(今住んでいる

地元の風景ではない。)

家を出ると

道が階段のようになっており

降りていく。

急な坂道の途中に家がある感じ。。



彼らとは今生の別れになるだろうと

思った。彼らに何と声をかけよう、と

思いながらシャッターを押していた。



この夢、目が覚めて

忘れる瞬間に思い出した。 

何これ。。。

白黒、セピア色。。。



結びつけるのはなんだけど

部屋で過ごしていた

22日の正午、強烈な違和感とタバコの強い香りを感じた。。


なんだろうね。

この夢は夢じゃなくて、

憑依していた何かかもしれないなあ。