第6章
あの事件から間も無くして、娘や家族に付き添ってもらいながら無事
出産する事が出来ました。
時間と共に、やはり赤ちゃんが誕生した事で家族の
空気も緩和されていきました。
ただそんな中、私の中にずっと彼女の事が引っかかっていました
私は散歩に行くといい、1人の時間を作り
意を決して彼女に電話をかけてみる事にしました。
もしかしたら、
また何でもない会話ができるかもしれない。
あの時話せなかった、自分の気持ちを彼女に伝えたい。
でも、もし出なかったらそれはそれで受け止めよう。そして、彼女の番号もLINEも消そうと心に決めて!
発信を推すのにすごく時間がかかりました。
出てほしいけど、出ないでほしい
そんな気持ちの中発信を押しました。
結果は出ませんでした。
安心したような何とも言えない気持ちでした。
そして、私は彼女の連絡先を全て削除しました。
だけど、削除しても私の心はスッキリしませんでした…
そこから、私は彼女との出来事を振り返りいろいろ考えるようになりました。
考えると怒りが蘇り、
どうでもいい!と自分にいい聞かせては
忘れようと無理やりその感情に蓋をしていました。
