8月の暑い日に母が亡くなり
もう納骨
早朝から新潟に向かうため支度していて
いつもはいない長男もいて
バタバタと支度しているのを不安そうに見てたから
置いて行かれると思ったのかも?
葬儀の時に預けられたこと思いだしたのかな?
でも
今日は一緒に行くよ
だって最後までセロの名前忘れなかった母の納骨だから
お別れしなくちゃ
誰もいない実家に帰ってセロを家にいれると
真っ先に向かったのは
母の椅子
私にはわからないけど
母の匂い残ってるんだね
納骨を済ませてまた東京にトンボ帰り
やっぱり泣きたい気持ちも
セロを抱っこしているとあったかくて
救われました