本屋さんで、なんとなく惹かれて。
これが…
ものすごく好きでした。
文章のさっぱりした感じも、
登場人物の大阪弁も、
ストーリー展開も
すべて小気味良くて
楽しかったし、
心に響きました。
井原西鶴というお名前は、
どこかの教科書に載っていたと思いますが、
どんな作品を残した方か、
どんな生き方をした方か、
ほとんど知識がありませんでした。
実際、あまり資料が残っていないそうで、
わずかな情報を手がかりに
朝井まかてさんが創作された物語は、
西鶴さんの盲目の娘おあいさんによって
語られるスタイルで、
西鶴さんもおあいさんも
とてもチャーミングに描かれています。
作家さんの、二人への愛を感じました。
たぶんですが、
西鶴さんは血液型B型じゃないかと^ ^
朝井さんの別の作品を
またぜひ読もうと思います。