羊水検査の日、
この日は12時までにごはん食べて2時半からの検査予定。
午前中は仕事をして
12時ちょうどにおにぎり🍙1つほおばって、
帰ってきてひとりでゆっくりお風呂タイム
掃除機と、洗濯物を一通りしていざ、病院へ。
車のなかで母に産んであげたいけど、という話をすると、私が育てても良いけど先に死んじゃうからね・・・と言ってくれた事がとても嬉しかった。
病院まで送ってもらって、
母と別れ
ドキドキしながら血圧測るとやっぱり、
高い数値がでたーーーー。
しばらくしてもう一度測って、
上が140だったのでとりあえず、オッケーかな。
ということで待っていると、、、。
呼ばれてエコー室へ。
二人のお医者さんがいて、検査始めますと。
まずは、エコー。
ぐるぐる。
先生かわってくださいと交代・・・。
赤ちゃんうずくまってるなーとみて思っていたけど心拍停止してますと言われた。
ビックリと悲しくて泣きました・・・。
呼吸も荒くなってて、過呼吸気味に。
一旦エコー室から出て違うお部屋に移動。
多分トリソミーで間違いないと言うこと、
今後、胎盤を確定診断に出すかと言うこと。
私は亡くなった後の
確定診断のメリットはあるんですか?
と聞いてしまった。
でも、あとからNIPTを受けた人はセットでついてくると言われた。
そしたら、こちらは断れないから了承した。
お腹のなかにいるままにはしておけないので、
今日が木曜日、
週末を挟むので、月曜日からの入院しましょうと。
痛くなく産む方法ないですか?
と聞くと
ないですと即答された。
先生の冷たさに余計に凹む。
でも、同時に自分の手で命の決断をしなくても良いと言うこと、この子はとても親孝行な子供だったんだなと感じた。
そういえば体調の変化か、
水曜日から身体が軽かった。自分のお腹が出ていないみたいだった。
歩くのも楽だし、
そして、つわりも落ち着いてる・・・。
それの意味がこれなのかと余計に凹んだ。
その後違う部屋に移りangelcareの冊子を読ませてもらった。
説明してもらっていても泣けてくる。
産んだ後の体調の事(一週間は寝たりおきたりの生活その後1ヶ月を目処に通常生活にとのこと)
火葬の事(業者に頼むのか自分達で動くのか)
心拍停止と一緒に色々決めることがでてきた。
とりあえず必要なものを写真撮った。
帰って相談しなきゃと。
子供のお迎えは、目が腫れていてとても保育園の中に入れる状態じゃ無かったので、
母に頼んで行ってもらった。
悲しいけどお腹は減る。
帰りに子供たちとおやつ食べに。
子供の笑顔に癒された。
泣いてばかりじゃいられない。
でも、正直まだまだ泣ける。