やっと、12週が過ぎ通院日
ながかった・・・。
ドキドキしながらの
お腹からのエコー
元気に動いてますね。
浮腫も小さくなってる感じですね。
といわれ、いざ
夫婦揃ってゲノム外来へ
おじさん先生にはじめましてと、
今までの経緯を伝え、
年齢と染色体異常の割合とか、
トリソミー別の寿命とか色々聞いて、
聞きながらも泣いてしまっている自分。
そもそも、年齢で受けたいわけではなく、
浮腫があったので不安すぎて受診したことを伝えました。
あと、ネットとかで結果を電話でわかるとかそう言うのは嫌だと伝えるとここでは直接しかやってませんと言われほっとした。
あと。子供たちも三人いて、
トリソミーの子を育てられるかの不安、
私たちが居なくなってからの心配とか話しました。
私18か13トリソミーなら寿命が短いから私が頑張ればどうにかなると思うと言うと、
先生にビックリされました。
24時間看護とかあるからかなり大変だということ、
誰か側に居ないとダメなんだと言うこととか・・・。
もー、頭一杯になりつつ、
私は21トリソミーでは将来の不安から育てられない・・・
そもそも、NIPTを受ける人は陽性の場合の中絶率が高い。
もし浮腫がなきゃ何にも気にせず、
最後の妊娠期間を満喫できてたのにという自分勝手な私。
そして、血液検査のためのキットを受けとり、
血液検査。。。
新人さんでせつめいされながらだからゆっくりだし、痛いし、
心のなかで早くここから立ち去りたいのにと思いつつ、我慢しました。
こんな量の血液でお腹の子の染色体が分かるなんて不思議・・・。
どうか全てで陰性が出ますようにと願いながら、
2週間後に予約をいれて帰った。
ここで、
陽性が出た場合は羊水検査を受けることが前提。
一応の知識として、中期中絶についてこのときから調べ始めた。
お会計は思ったよりも
とてもリーズナブルでビックリした。
病院の滞在時間はかなり長くて、
お弁当を車のなかで食べた。