ご訪問ありがとうございます。
最近は金属アレルギーの方、増えていらっしゃいますよね
金属アレルギーかも
と思ったら、
★アクセサリーをつけたいけどあきらめる?
★なんか怪しいけど、やっぱり好きだから付けちゃう?
★買うときに迷っちゃうから、結局買わない?
我慢しなくてもよいかもしれません!
そもそもなんで金蔵アレルギーになるか?
それは汗に金属が溶けて、体の中に入り込むから
だけど、すべての金属が
アレルギーになりやすいわけではありません
プラチナ、金、銀は
だったら、
この金属のアクセサリーにすればいいじゃない!
もちろん
そうなんですけど・・・
なんて言っも、
これらは高価!
そんなにたくさんそろえるのは
セレブでもない限り経済的に大変なことに・・・
一方、アレルギーを起こしやすい金属といえば
ニッケル、クロム、コバルト など
亜鉛や銅も可能性はあるとか・・・
アクセサリーパーツに
「Niフリー」と
書かれているのを見たことはないですか?
これは、
金属アレルギーを考慮して作っているという印
通常のメッキよりは
はるかに金属アレルギーのリスクが低いんです
でも、私の経験からすると、
金メッキは明らかにかゆくなることが多い!
メッキという性質上、仕方がないことかもしれないのですが・・・
そこで登場したのが
K14GFやk14gf
これは同じもののことなんです
大文字と小文字の表記の違いで
特に区別がないのだとか
(意味深な事しないでほしい)
『ゴールドフィールド』と呼びます
これは真鍮に14金を貼り合わせていることを意味します
金合金の厚みは総重量の20分の1(=5%)以上と決まっているため、
芯部分の材質によって多少違いはありますが、
金メッキよりも分厚いのが特徴です。
だからメッキに比べて、
はるかに、金属アレルギーのリスクが少ないということ
よく「メッキが剥げる」といいますが、
はげるというより、こすれ等により傷がつき、
それによって金属アレルギーが起こりやすいということ。
金の部分が分厚いので、
こすれ等による傷がつきにくいんですね~
だから、
これだけでも、ずいぶん金属アレルギーのリスクは減るかも
あとは樹脂素材やヘンプや皮などの天然素材を使う方法もあるかも
そんなアクセサリー見つからないよ!
という方、ご安心ください
可能な限り、オーダーで対処いたします
そこまでわかっているなら、
なんでお店にないの?
と思われるかも・・・
それはコストがかかるから!
金具のレパートリーも少ないんです
え~そんなこと⁈
て思うかもしれないですが
そうなんですよ~
そして、私の経験からすると
ロジウムメッキ(シルバーカラー)は
アレルギーになりにくいように思います
ロジウムのアレルギーが起きにくいといわれている金蔵の一つです。
IngsMAKIではいろんな体験レッスンをご準備しています
気にある方はクリックしてみてくださいませ♡