さご訪問ありがとうございます。
フランスリボンでコサージュ(ブローチ)をつくってみたのですが
何だか今一つ迫力がでない😅
リボンを重ねて留め付けて、
その上にレースを飾るのです。
ビーズでも良いのですが、
重くなるし、
フランスリボンを主役にしたいから
レースを🎵とおもったんです
一見しまっているようにも見えますが
なんか物足りないと～💦
それで思い付いたのが
「TOHOの蔵出しビーズ」
むかし、海外のオートクチュールなどのためにつくられて
輸出されていた形も色も貴重なビーズたち
国内で販売されることはなかったのだそうです
でも、最近(多分一年半くらい前)から
『蔵出しビーズ』として、
限られた店舗でお目にかかるとが増えました❗
ただ、この蔵出しビーズは
ほとんど一期一会
あれが良かったから、もう一袋～♪と思って見に行っても、まず出会えません❗
しかもすごい種類があるのです
私が好きなのは、
特小ビーズや六角ビーズや竹ビーズ
みたこともない色合いやテイストのものが沢山
勿論、大きめなビーズもあるのですが
小さいものの繊細さが大好き💕
今回は、
フランスリボンがグリーンベース
だからグリーンに合う色で、
葉っぱの部分を刺繍してみました🎵
やっぱりこの時間、
とっても楽しい～♪
同じレースなんですが
使っているフランスリボンが違うので
蔵出しビーズも変えております😀
同じフリルのオーガンジーの
フランスリボンを使っても
蔵出しビーズの配色や色合いを
変えた方がしっくりくる🎵
量産するのでしたら、
予めレースに刺繍してから～
となりますが、
フランスリボンに合わせて
配色するので
レースを付けてからの方が
イメージしやすい🎵
不思議ですね
しかも、この蔵出しビーズ
刺繍すると、違う色に見えることがあるんです
多分、そのビーズが持っていた色が
フランスリボンの影響で
出てきたのだと思います
そんな複雑な色を持っている
蔵出しビーズだからこそ
フランスリボンに負けないのでしょうね
蔵出しビーズは
ヴィンテージとは書かれていなかったですが、
クオリティーとしてはあまり変わらないかと
時代を超えて、
出会ってもピッタリの素材もありますが
やはり同じ年代のものは相性が良いのですね
こちらのコサージュはショップでも掲載予定ですが、
実物を見ていただくのが一番
10月18、19日
文春ギャラリーで開催される
作品展示販売会に持参いたします
気になる方がいらしたら見に来ていただけると嬉しいな～
実物を見ていただくのが一番
10月18、19日
文春ギャラリーで開催される
作品展示販売会に持参いたします
気になる方がいらしたら見に来ていただけると嬉しいな～
「文春ギャラリー」はこちら
東京メトロ有楽町線「麹町」駅1番出口から徒歩3分
東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅6番出口から徒歩8分
JR中央線・総武線「四ツ谷」駅赤坂口、東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅1番出口から徒歩10分
地図は文春ギャラリーさまのHPより
