6月10日の日曜、すでに梅雨に入っているようで快晴は少なくなってますね…。
そういえばロックミュージシャン布袋さんが50歳にしての渡英を発表したとのこと。
ご本人が言う「LIFE IS CHALLENGE」はすばらしいが、自分ならどんなだろう・・・
さて、組織づくりの話題の続きで某白熱教室のような?タイトルについてです。
改めてというか、まさにこの土台部分を重視するべきことを自分自身感じており、
どちらかと言えばこうしたところでは余り書いてこなかった修正も含んでいます。
一応ブログ上では一昨年に基本書(少々古かったですが・・)の内容をまとめたり、
その頃たまたまチャンスがあった講演で話すテーマに取り入れたりしてきました。
そして、その頃始めていたESに関する自主プロジェクトも影響あったりで・・・・
ともかく、いずれもまだまだ煮詰めが甘い部分が多く中途半端な部分もありました。
もちろん、その時はそれなりにベストは尽くしたつもりではあったのですが・・・・
そういう意味で、今ならそれらをどう表現するだろうという試みでもあるのです。
ただし、このような考えを進めていくと自ずと内容的なものは決まってきてしまい、
多くの先人・先輩たちが残しているもの以上のものを書くことはかなりの難題です。
いや、それ以上のものが書ける能力があるということでは無くて創造性の意味で・・・
実はこの創造性や、創造的な内容にこれまで自分自身は憧れてきた経緯もあって、
基本的な知識だけをそのまま「コピペ」して?繰り返すことに抵抗感があったのです。
それが、もしかするとやや噛み合っていない原因だったかもしれないとも思います。
ということで、今後はこのようなテーマを書くについては無理に創造性を求めるよりも、
優れた先人・先輩の知恵を借りつつ、自分の体験を織り交ぜていく形を考えています。
そして、最近考えている「寄り添う力」を重視した分かりやすい文章にトライしながら。
そして、それが一段落したら、次の段階でより創造的になれればいいなと思います。
とまあ、そんなことを書いていたら肝心のテーマの内容はまったく書けなかったので、
次の機会に「労務管理の話」について続けたいと思います。