今日の新聞からですが、セクハラ労災訴訟の記事が・・・
保険者である国が一転して労災であると認めたようです。
詳細な解釈等は今後出ると思いますが、流れになるのか?
この裁判の労働者は派遣社員だったということですが、
非正規社員が増えている現状を反映していて象徴的・・・
このことの意味は企業側から見ても非常に重要ですね。
今後ますますこういったことを個人の問題だけにとどめず、
組織としてきちんとした対処をする必要がありそうです…。
特別なケースというより組織風土の問題かもしれないし・・・
時季的にもそのようなことを学ぶセミナー等も増えるので、
今まで以上に本気でそうした機会を利用するべきかも・・・
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※大阪発・地域連携の社労士プロジェクト。
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