年末の日曜日。天気はどうも怪しくなってきました。
さて、10年になりながらいまだ?に試行錯誤の仕事ですが、
何でこの仕事をはじめたのかなぁと最近思い返しています。
一つは、まず独立してやっていくという大きな目的があり、
その具体的な方法として今の資格と言うか仕事を見つけた…
だから、直接的には自分側の理由からスタートしています。
しかし、これは仕事を選ぶということが必要な社会ですから、
勤めるにしろ独立にしろ、自分側の理由から始まるわけです。
結局、その選ぶ選択基準というか動機の方が大事なのかも・・・
今でこそ「その人独自の強みを生かして…」などと普通に言ってますが、
だいぶ以前はそんなことはほとんど言われてなかったのも事実ですね。
どこそこの学校がいいとか、あの仕事や会社なら大丈夫とかが普通・・・
独立すると言うことは、その人が才能を十分に生かして生きたいという
気持ちが、安定的な生活と言う誘惑?を上回った結果かもしれませんね。
特に経済がまだ伸びていた?ときの余裕もそれに拍車をかけたかも・・・
しかし、ここ最近の独立や起業はもっと現実面や構造的な部分もあって、
次世代の働き方をいち早く余儀なく?されているという面もありそう…
ちょっとこれはヒョーロン家的な言い方になってしまいましたが・・・。
そこで、何かと言うと自分が今の仕事で独立した理由をもっと深く掘って、
できれば、前世までは行きませんが(笑)ちょっと遡って考えてみたいです。
これは強みとも関連してくるだろうし、自分のミッションにもつながりそうです。