小さい頃、ピアノを習うことがたまらなく、嬉しくてうれしくて

初めて家にピアノがきたときは、興奮したことを覚えてます!
 

 

練習が全然苦でなかったし、とにかく音を鳴らすことがたまらなく楽しかった。
早くたくさんの曲を弾きたいなと思う気持ちにあふれていました。
 
ピアノが楽しいと思うのは、

「まったくできない」 から

       ↓

「できる」に変わる瞬間があること。

めちゃくちゃ嬉しい!私にもできた!って思う!
なんともいえない喜び☆☆☆
 
この経験があるからこそ、きっときっと続けてこれたと思う。
 
後から知ったことですが、ピアノを始める時の約束で
父が母に「ご飯を毎日に食べるように、練習を毎日できるようにすること」を
伝えていたようです。
 
今は、すっかり練習を継続できたのも母のサポートがあったことを忘れてしまったけれど、
よい習慣をつけられたのはやっぱり親のおかげなのかな~
大人になると気づく親のありがたみ
 
やっぱり感謝としかいいようがない。
ほんと、ありがとう!
 

 

 

ありがとう!があふれたときには、
父の大好きな曲
「モーツァルト ピアノソナタ 第18 KV576」 を聴きたくなります。
 
特に2楽章が素敵でお気に入りです♡ 
(5分後からスタート☆ぜひ一度聞いてみてください!)