沖縄でメジャーどころ国際通りにお土産を買いに来てみました。
やっぱりべたのなお土産はココで買わないとね


国際通りは、那覇市の県庁前交差点から安里三叉路にかけての約1.6km(約1マイル)の通りの名称。戦後の焼け野原で行われた闇市時代を経て発展を遂げたことから、「奇跡の1マイル」とも呼ばれる。現在ではおみやげ店が軒を並べ、那覇観光の中心地なのです。

う~ん、いつ来てもにぎわっていてすごいですね

そんな国際通りから続いているアーケードは牧志公設市場のある市場通り、むつみ通り、平和通りと3つあります。中でも個人的にお気に入りなのは平和通り♪。


お口でとけて手でとけない(^^)


とりあえず、平和通りはいってすぐのフルーツ屋さんでデザートに南国フルーツ盛りを注文
ドラゴンフルーツは白いのと赤いのがあり、スターフルーツにグワバ、そしてマンゴーどれも美味しいけど、やっぱりマンゴーが一番好きかな!?


お口でとけて手でとけない(^^)


お店を出て平和通りを散策していくと塩の店を発見


お口でとけて手でとけない(^^)


塩は取れる場所によって味が違うことにびっくり沖縄のお塩をはじめ、世界各国のめずらしいものまで全てそろっています。


お口でとけて手でとけない(^^)

“ソルトソムリエ”さんに自分の好みを伝え、試食もしながら塩を選ぶこともできますよ。

塩専門店を後にして、アーケード街を探索してると、ふるーつ屋さんでスナックパインを発見!

『スナックパイン』って名前が面白い(^-^)という方もいますが、スナックパインの名前の由来は手でちぎって食べられるので、スナック菓子のように食べれるパイナップルという事で「スナックパイン」と呼ばれているんですよ。
スナックパインの本命はボゴールという品種で原産は台湾らしいですよ

お口でとけて手でとけない(^^)

名前の通り!本当にちぎって食べられ!しかも甘くておいしいんですよ!!
沖縄や石垣島で作っているので行ったときには試してみてください


お口でとけて手でとけない(^^)

さらに散策つつ牧志公設市場へ

牧志公設市場は、沖縄の胃袋と呼ばれ、庶民の台所として支えているマチグヮー(市場)です。建物内には精肉屋、魚屋を中心に漬け物屋など店舗がありますが、ちょっとやっていない店もあり、不況の風がここにもきてるのでしょうか?
でも、沖縄ならではの食材や調味料などが溢れています。チラガー(豚の顔)やソーキ(肋骨)、ラフテー(角煮)をはじめ、沖縄近海で獲れる色鮮やかな魚などが所狭しと並んでいます。迫力ある食材ばかりで圧倒されてちゃいます。


お口でとけて手でとけない(^^)

お口でとけて手でとけない(^^)

お口でとけて手でとけない(^^)

魚屋で伊勢エビや貝類、グルクンやミーバイなどを選んで2階の食堂に持ち込むと調理して出してくれます。(調理料はかかりますが・・・。)ハリセンボンなどは、アバサー汁にしてもらって食べても揚げ物にしても美味しいとのことです。独特の食材の珍しさはもちろん、南の島らしいおおらかな市場の雰囲気をたっぷり楽しめますよ。
(若干物によっては観光客値段のような気もしますが・・・。)
二階に上がってみると、飲食店のみでいろいろな店があり、活気にあふれています。
今回はお腹一杯なので、またきたときに寄りたいです。

かえりにお土産のちんすこうや黒糖棒をかって宿に帰りました。




牧志公設市場
住所: 沖縄県那覇市松尾2-10-1
電話番号: 098-867-6560
営業時間: 9時から20時(店舗によって異なります。)