昨日は横浜の事務所への出勤と在宅ジョブ。本日は京都のクライアント→明日は金沢で医業経営コンサルタント石川県支部の継続研修のため京・加賀2泊3日ツアー。
日曜昼に金沢から北陸新幹線で東京へ戻るが、そのまま都内で地域包括ケア病棟協会主催の第1回病院経営戦略セミナー講師。
同協会会長の石川県能美市の芳珠記念病院、仲井理事長と一緒だ。
来年1〜3月の診療報酬改定時はクライアント優先ということで改定セミナーの大部分はお断りした。
お受けしたのは医学通信社、日経ヘルスケア等のマスコミ主催が中心で、それも複数講師でやるものだ。
かつてはソロで6時間なんていう24時間耐久マラソンのようなセミナーもやったけどもう身体が持ちません。
何よりもソロでやることは、拙い知識のアウトバウンドだけでインバウンドが全くない。
複数講師だと講師料をもらえる上に、他の講師の話を聞いて勉強できるという一石二鳥なのだ。つまり、「知識の消費と知識の貯蓄(生産)」の両方が可能になる。
来年1月28日(日)のHMS主催の「2018年診療報酬改定の徹底予測と急性期病院のこれからの経営戦略」のセミナーもそうだ。
何しろ他の2人の講師はDPC評価分科会前会長の東邦大学の小山先生、千葉大学附属病院の井上先生という豪華メンバー。
厚労省の資料を単にコピペした「厚労省イタコセミナー」や「他院見聞録セミナー」ではなく、オピニオンとデータ満載セミナーになる。詳細は下記URL。
http://www.hms-seminar.com/seminar/?id=1501211271-350487&ca=&le=&ar=
午後は同会場で日慢協会長、武久先生の特別講演会パートⅢなのでフリーライダー参加して知識のインバウンドで一石三鳥の日だ。