なかなかコロナウイルスの状況は改善しないまま1年が経過しました。

2019年3月末に右中指爪を取る手術を受け、悪性黒色腫 stage1cisと診断されてから2年が経過しました。3年目に突入です。

 

4月30日にエコー検査を受けてきました。

5月7日に受診し、その結果を聞きましたが、異常なしとのことでした。

個人的にはcisなのですぐには再発しないと考えていましたが、結果を聞くと安心します。

次回は8月にCT検査と外来を予約し終了。

毎回ですが、病院での診察料より電車賃のほうが高いです。

それだけ治療にお金がかかっていない証拠。

それはそれでよしとしたいです。

 

前の主治医は2020年末で退職した関係で、今回から主治医が交代しました。

3年目で4人目の主治医となりました。

ただ、来月以降の予定は全く決まっていないとのことで、次回の外来は私ではないかもしれませんとのことでした。

私の病状は健康な人とそん色ないので主治医が変わるのは問題ありません。

大学病院は人の入れ替わりが激しいところなのでしょうが、こんな診療体制で大丈夫なのでしょうか?

このブログをお読みになった皆様が私の立場だったらどのようにお感じになられるでしょうか?

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

次回の診察は東京オリンピックが終了したころです。

開催できているでしょうか?またコロナウイルスが下火になっていつもの生活に戻りつつあればいいですね。