先日、実家に帰った際🏠
母親と話していて
自分たちの時は児童手当なんかなかったから
ありがたいねと
(給付金は何回かあったかなと言ってました)
確かに
児童手当って大変ありがたいけど、
総額どれくらいもらうのかなと思い調べてみました
現行のままだと
子どもの誕生から中学校卒業まで、支給される児童手当の総額は、1人あたり198万円
(第1子、第2子の場合。)
第3子以降は1人あたり252万円
※生まれ月によって変動があります。
てことは、
うちは3人になるから現行のままだと
198+198+252=648
648万円
支給されます!
ありがたいです
また、現行の児童手当は、6月、10月、2月の3回に分けて、4ヵ月分ずつ支給されています。
- 6月:2~5月分
- 10月:6~9月分
- 2月:10~1月分
今年の
2024年10月から
児童手当の拡充が開始します❗️
児童手当の拡充ポイントは
「対象期間」と「第3子に対する給付金」
また、6回に分けて、2ヵ月分ずつ支給する予定のようです。
他にもまとめると、
2024年10月から児童手当は以下のように変わります。
- 支給期間を高校生まで延長
- 第3子以降の給付額を3万円に増額
- 所得制限の撤廃
- 支給回数が年6回に変更
- 支給開始は2024年12月から(2024年10~11月分から)
子どもが1人の場合、支給総額は234万円となり、現行制度より36万円増加することになります。2人目も同じです。
第3子は満額もらえると648万円になります。
3人になる我が家では
234+234+648=1116
1116万円もらえる計算に
現行の約2倍近くに増えます
大変ありがたい✨
うまく使えれば
1人目〜2人目の教育費になりそうです🎶
(1人で使ってしまう額かもしれませんが)
また今までの特例(多子加算)対象となる第3子とは、高校卒業までの養育児童を含めた際に、3番目に数えられる子どもを指していました。
たとえば3人きょうだいの家族で、仮に第1子が19歳になった場合、家庭内では第3子に数えられる3番目の子でも、児童手当上は第2子扱いになります。
この数え方についても、児童手当の拡充によって見直しがおこなわれ、第3子扱いにされる範囲が広がっています。
制度改正後は、上の子が22歳になる年度末(大学生以外も含む)まで、児童手当上で数える子どもの順番として換算するそうです。
つまり仮に3人きょうだいのうち第1子・2子が高校を卒業したとしても、いずれも22歳未満なら、第3子の増額に限っては変わらず継続されます(第1子・2子の児童手当は停止)。
ネットより引用↓
これはありがたい✨
1000万近くもらえる児童手当
うまく活用していきたいと思います♪
途中で減額とかやめてくださいよ〜