先日のPTA講演会アンケートでのご感想
ニコ子どもがお金を大切にするためのヒントについて、もう少し具体例についても聞いてみたかったです。

そのヒントになればいいなと思います。

具体例
一緒に片付けをする

現代は、物に溢れています。
コンマリさんや断捨離が流行るほどです。
物に溢れていては、物を大切にすること、しいてはお金を大切にすることが難しいと考えます。

我が家の小学生3年生ボーイの場合、持っているオモチャがとりあえず箱におさまっているというだけの状態です。

片付けができていないと
●持っているものをイマイチ把握できない
●欲しいものがぼやける
●欲しいものがあったら飛びつく→放置するが習慣になる(散らかっている状態に違和感がなくなる)

結果、お金を大切に使うことができない

1人では、なかなか進まないので、一緒にするのがポイント!
そして、声かけを歴代色々工夫していました。
いる?いらない?
残す?残さない?
ときめく?ときめかない? 
役割終わった?終わってない?

もっとポジディブな物とのお別れの言葉はないのか。。。
と考えた今回の声かけはコチラ
遊びきった?これからも遊ぶ?
これからもお世話になる?ならない?

声かけすること、持っているものと向き合うこと2時間

小学生3年生ボーイの今の楽しみを支える物が浮き彫りになりました!
じゃん!
①ポケモンと妖怪ウォッチトレッタ
②シール
③想い出の品(キーホルダー)
④ポケモン以外のカード
⑤紙ベースの遊ぶもの
⑥ポケモン
⑦野球カード
⑧ポケモンカード
⑨ポケモンカード
⑩小さいおもちゃと歯医者でもらう消しゴム
11ポケモンカードと野球カード

一緒に片付けすることで、私も息子の好きや大切にしているものがわかるし、息子自身も確認できたと思います。

こんなお片づけがお金を大切にすることの一つなるのではと思いますデレデレ

ちなみに、上の2人の場合、高学年になると自分の部屋になったというのもあって、お片づけが自分でできるように巣立っていきました。
なので、それまでに少し時間はかかりますが、一緒にお片づけをされるといいのではと思います。

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