投資がもっと身近なものになればいいな。
という思いから活動はスタートした。
私が投資というお金の使い方が好きなのは、世の中に又自分にありがとうを増殖させる行為でもあると考えるからだ。
今すぐ必要じゃないお金を会社に使ってもらって、目に見えないありがとうの気持ちと一緒にお金が成長して帰ってくる。そんなイメージだ。
投資が身近になるためには、投資=ギャンブルではないということが広まることが必要で、投資=ギャンブルではないと大人に伝える活動を少し試みたが、「投資は怪しいものでしょ?!」
というスタートが多く、作戦を変更した。
現在、小学校などで投資の土台となるお金の話をしている。
はじめの年、授業の機会をいただき感じたこと。
1回の授業では伝わらない。
どんなにその時心に残ったことでも、1年経てば忘れてしまう。
真にお金と向き合ってもらうには、6年間少しずつでもお金と向き合ってもらうことが必要だと感じた。
子ども達が大人になる頃、どんな形であれ投資に出逢った時に、投資というお金の使い方も、ありがとうの気持ちがそばにあって世の中をグルグルしていると感じてほしいな。
昨日、6年生のアンケート結果をいただきました。心のパワーになります!ありがとう
◆キャサリンとナンシーのお金のおはなし◆