おはようございます。
今年は暖冬で喜んでいましたが、今日は寒いですねー。
こんな寒い日は、久々にブログでも綴ってみてみる☆みのやん☆です。
学生時代、北海道へ行った時、「なんで?こんな所に要らんやろ?」な交差点に信号機がありました。
村の子どもが都会へ行ったとき、信号機を知らんかったら恥ずかしいので、見本として設置されているとのこと。
また、ここでは、
「●」は「進め」
「●」は「進め」
「●」は「ちょっと見て進め」
なんだなー、って言うてました。
純で素朴な村の子ども達には、学校の先生が本当のことを教えていたのでしょう。
「●」は「進んでもよい」(通行許可)
「●」は「停止線で止まれ。急停車となる時はそのまま進んでもええよ」(停止)
「●」は「進んではいけない」(進行不可)
ですよね。皆さんご存知やと思います。
「●」が「進め」ではなく、「進んでもよい」やねんから、「僕は進みたくないねん。」とか言うて、青信号で停まり続けるのは、止めてくださいね。
ところで、最近、本来の「●」はぜんぜん点かないで、「←」「↑」「→」と矢印ばっかりが順番に点く信号機が増えました。
「●」は、直進・左折・右折・(Uターン)、行きたい方向どっちへも「進んでもよい」なのに・・・。
「なんで 信号機に指図されなあかんねん。」「対向車も来てないのに右折したらあかんのかえ。」などとイラッとするし、矢印信号は「大っ嫌い」です。
交通量の多い道路で「●」から右折「→」の矢印信号がちょっとの間点くのは必要ですけど、どう考えても普通の信号機で十分と思える場所にフル矢印の信号機が設置されてますよねー。
信号機は、道路交通法第4条(都道府県公安委員会は、道路における危険を防止し、・・・中略・・・必要があると認めるときは、政令で定めるところにより、信号機又は道路標識等を設置し・・・中略・・・交通の規制をすることができる。・・・以下略)に基づいて設置されています。
ま、交通安全のためですけど、それ以上に大人の事情があるのでしょう。
矢印信号機に絡んで ガバガバ儲けてる人が居てますよ。(たぶん)
ではでは、年内にもう一回くらいは更新するつもりでおります。
年の瀬で慌ただしいですが くれぐれも安全運転でいきましょう。
それではまた。。。
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行政書士みの谷法務事務所