私が個性心理學に助けられてるなーと感じたのが

思春期の娘との会話

です。

 

思春期の子をお持ちの方、

会話で困ることはありませんか。

 

なぜか急に機嫌が悪くなったり

会話がぎこちなくなったり

 

反抗期が無い子が多いと言われていますが

この時期はコミュニケーションが難しいため

悩んでいる方も多いのではないでしょうか。


受験期でもあるため、

コミュニケーションが滞るとお互い良いことがありませんからね。

 

 

私は高3の長女との会話で

「あ、思春期💦難しいなあ」と感じるようになった頃に、

個性心理學の動物キャラによる個性が参考になりました。

 

その中から少しずつブログで紹介していきますね。

 

 

目標を決めたら100%応援しよう

 

動物キャラが子守熊(コアラ)の娘は、常に未来のことを考えているそうです。

「いつも『この先どうなるかな』って考えているんだよ」と言っていました。

子守熊の方なら共感できるのかな。

 

娘は目標が決まっていないときは不安になるそうです。

だからこそ、目標が決まったら全力で応援しましょう。

 

たとえば

・志望校を決めたとき

・就職先を決めたとき

・部活動を決めたとき

 

「いいねそれ。いい選択だね」と応援してあげましょう。

 

選択を認めたうえで、

どうしてその選択をしたのか聞いてみると

ちゃんと自分の考えを話してくれますよ。

 

長女の場合は、志望大学が大きな決断だったようです。

 

子どもは未来に向かって生きてるので

前向きな話には乗ってくれます。

良いコミュニケーションが取れるようになりますよ。

 

 

ちなみに

目標志向が強い動物キャラのお子さんには

いきなり目標を否定すると、

その後のコミュニケーションが難しくなります。

 

<目標志向の動物キャラ>

・狼

・猿

・虎

・子守熊

・黒ひょう

・ひつじ

 

「あれ、その目標で大丈夫かな?」と思ったときは

なぜその目標にしたのか、よく話を聞いてみましょうね。

 

否定っぽい顔をしたらダメですよ~

あくまで普通の顔をして、話を聞きましょう。