私がお客様の処に設置させて頂く水槽に投入可能な熱帯魚達を紹介していきます。 右上のテーマ:熱帯魚の紹介をクリック、またはサイドバー左のTheme(テーマ)欄で「熱帯魚の紹介」をクリックされるとカタログの様にしてみる事が出来ますので、利用してみて下さい。サイドバー右上のSearch(検索)欄で熱帯魚の名前を入れて検索するとピンポイントで探せます。 まだこのテーマを開始したばかりなので品種が少ないですが、どんどん種類を増やして、その内熱帯魚カタログのサイトとして皆さんに見てもらえる位にしたいと思います。
この魚は子供の時代は汽水域(淡水と海水が混じったところ)に生息しているですが、大きくなるにつれて海水域に移動します。ショップの人に塩分量を聞いて同じ塩分濃度で始め、大きくなると全海水で飼育する事が調子よく育てるコツですね。この魚は私より妻が同じ水槽で5匹を立派に10cmオーバー(最大14cm)迄育てました。この魚に関しては妻に勝てません。^_^;
海水なので飼育セットから海水用の商品を揃えなければなりませんので御注意下さい。 見た目も泳ぎ方もとても可愛く愛嬌たっぷりの魚ですが、とんでもなく気が荒い魚です。 子供時代はあまり喧嘩をする事もありませんが、成長する程気が荒くなっていきます。
泳ぐスピードも速く、活動範囲も広いです。歯が有り、魚のヒレも水草にも噛みつきます。 同種同志でも喧嘩して弱い個体は淘汰されてしまいます。
水槽は1匹飼育なら小型水槽でも問題無いですが、出来れば将来を考えて60cm水槽以上を用意。数を少なくして飼育する事をおすすめします。60cm水槽なら3匹位で抑えるのが良い。混泳も不可と判断して下さい。 水しぶきを飛ばすのでガラス蓋も必ず必要。海水なのでベタベタになります。 餌に関しては赤虫を与えると消化不良を起こしやすいので少なめに、大きくなったらスティック状の餌(テトラ アロワナ ミニスティック等)に替えて育てました。
この魚は綺麗な上に本当癒されますね。 女性に大人気の魚です。
水質=汽水から海水。
水温=25~28度位が適温。
分布=東南アジア。
体長=10cm以上。
(広 告)
御協力お願い致します。