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まっしーと申します流れ星

 

定年オヤジの断捨離の道

 

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私は、定年を迎え、長年勤めた会社を辞めるとき、同僚や上司からたくさんのプレゼントや感謝の言葉をもらった。

 

その中には、私の趣味である読書に関するものも多かった。

 

例えば、私が好きな作家のサイン本や、私が読んだことのない本のセットなどだ。

私は家に帰って、これらの本を棚に並べた。

 

しかし、私の本棚はすでに満杯だった。

 

私はこれまでに何千冊もの本を読んできたが、ほとんど捨てたことがなかった。

 

私は本を捨てるのがもったいないと思っていたし、

本には思い出や感動が詰まっていると感じていた。

しかし、妻からは「本棚がパンクしている。もう少し整理しなさい」と言われた。

 

妻は断捨離の本を読んで、不要なものはすべて捨てるべきだと言っていた。

 

私は妻の言うことも分かったが、本を捨てるのは心苦しかった。

そこで、私は本棚の中から、読んだことのない本や、

読んでも面白くなかった本や、読み返すことのない本を選び出した。

 

それらの本を段ボール箱に詰めて、近くの古本屋に持って行った。

 

古本屋の店主は、私の持ってきた本をざっと見て、「これで500円です」と言った。

 

私はその金額に驚いたが、仕方なく受け取った。

私は家に帰って、本棚を見た。

 

少しすっきりした気もしたが、なんだか寂しい気もした。

 

私は本棚の中から、残した本を一冊ずつ手に取って、表紙や裏表紙を見た。

 

すると、ひとつの本に目が止まった。

 

それは、私が大学生のときに読んだ本だった。

 

その本のタイトルは「夢をかなえるゾウ」というものだった。

私はその本を開いた。

 

すると、中には驚くべきものが書かれていた。

 

それは、若いときに、この本の著者である水野敬也さんに会ったときに、もらったサインだった。

 



私はそのサインを見て、涙が出そうになった。

 

私はこの本を捨てようとしていたのだ。

 

私はこの本を大切にしまおうと思った。

 

私はこの本に感謝した。

 

私はこの本に教えられたことを思い出した。

 

私はこの本に励まされた。

 

私はこの本に笑った。

私は定年オヤジだが、まだ夢はある。

 

私は夢をかなえるゾウの力を借りて、幸せになろうと思った。
 

 

 

 

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