終戦の日 | M-coのブログ

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no input no output!


若干人が戻ってきた感があるオフィス界隈。
スタバも列が出来ていました。

終戦から73年。
民放のゴールデンタイムを確認しましたが
戦争関連のドラマや番組が
一つもなくて驚きました。
去年も無かったような。
風化させない役目の一つに
テレビがあると思いますが
戦争礼賛みたいなドラマにするよう
圧力がかかる可能性があるのかな
と思ってしまいます。
キンドルは
私の購入履歴、検索履歴に基づいて
様々な本をおすすめしてくれますが
終戦の日に読む本
みたいのは出てこない。
書店や図書館の特集コーナーで
新しいジャンルや著者に出会う楽しさが
AIで実現される日が来るのでしょうか。

半藤一利さんの
『あの戦争と日本人』を読むと
緩やかに世論が形成されていき
誰も降伏を言い出せない空気感が
出来上がった様子が想像できますが
今の日本も本質は変わらない気がします。
ラグビーワールドカップの
ボランティア募集ポスターを駅で見た時に
学徒出陣という言葉が浮かびました。

東京オリンピックも遺骨収集も
学生ボランティア
という言葉を耳にしますが
大人が仕掛けるやりがい搾取は
巧妙で狡猾。

空気を読む力は国の長期教育カリキュラムで
昔ながらの村八分という気質に
とてもフィットするのではないかと思います。
99%の人にとって不幸な戦争が
常にどこかで続いていて
犠牲になっているのは
今も昔も若者で
それを決めている人達は
1番安全で快適な場所に
いるのかなと思います。